【PR】本記事にはアフィリエイトリンク(広告)が含まれています。リンク経由で購入されると、当サイトに報酬が支払われる場合があります。価格は2026年10月20日に公式サイト・Plugin Boutiqueで再確認したものです。Plugin Boutiqueの価格は日本からアクセスしたときの円表示です。価格・内容は変わることがあるため、購入前に必ず公式ページでご確認ください。

ボーカルの「サ行」や、たまにだけ出る低音のブーミーさを消したいんだけど、普通のEQで削ると音がやせちゃう…。

そんなときはダイナミックEQだね!「出すぎたときだけ」削ってくれるから、普段の音を変えずに問題だけ抑えられるよ。無料で使える定番もあるから安心して。
先に結論(2026年10月20日時点)
- 無料で始めるならTDR Nova。ダイナミックEQのバンドが4つあり、まずはこれで十分です。
- 1本で何でもやりたいならFabFilter Pro-Q 4(¥34,680)。どのバンドもダイナミックEQにできます。
- セールで安く買うならWaves F6(¥8,713(10/20までセール、通常¥25,970))。マスタリングまで考えるならOzone 12 StandardのDynamic EQも選択肢です。
ダイナミックEQとは?普通のEQ・マルチバンドコンプとの違い
ダイナミックEQとは、設定した帯域の音量がしきい値(スレッショルド)を超えたときだけ、EQのブースト・カットが働くイコライザーです。普通のEQは常に同じだけ削りますが、ダイナミックEQは音楽の動きに合わせて削る量が変わります。
| 種類 | 動き方 | 向いている使い方 |
|---|---|---|
| 普通のEQ(静的EQ) | 常に同じだけブースト・カット | 音色づくり、ずっと出ている不要な帯域のカット |
| ダイナミックEQ | その帯域が大きくなったときだけ動く | サ行、ブーミーな低音、ときどき出る耳に痛い音 |
| マルチバンドコンプ | 帯域を分けてそれぞれを圧縮 | 広い帯域ごとの音量バランスの調整 |
EQの基本はEQの使い方完全ガイド、マルチバンドコンプはマルチバンドコンプおすすめ7選で解説しています。
ダイナミックEQの選び方【3つのポイント】
① ダイナミックにできるバンドの数
ボーカルの歯擦音(しさおん)と低域のこもりを同時に抑えるなら、少なくとも2〜4バンドあると安心です。無料のTDR Novaは4バンド、有料版のNova GEは6バンドです(TDR公式・PIBの製品説明)。
② サイドチェイン(ほかのトラックに反応させる)
「ボーカルが鳴っているときだけ、オケの中域を少し下げる」といった使い方には、外部サイドチェインに対応した製品が便利です。購入前に製品ページで確認しましょう。
③ 見やすさとCPUの軽さ
どの帯域がどれだけ動いているかが画面で分かると、かけすぎを防げます。トラックごとに何本も挿す場合は、動作の軽さも大事です。
ダイナミックEQおすすめ6選 早見表
| 製品 | 特徴 | 価格(2026年10月20日確認) |
|---|---|---|
| FabFilter Pro-Q 4 | 最大24バンド、どのバンドもダイナミックにできる | ¥34,680 |
| Waves F6 Floating-Band Dynamic EQ | 6バンドのダイナミックEQ | ¥8,713 (10/20までセール・通常¥25,970) |
| TDR Nova GE | 6バンドのパラレル・ダイナミックEQ | ¥10,450 |
| MeldaProduction MDynamicEq | 5バンドのダイナミックEQ | ¥13,240 |
| iZotope Ozone 12(Dynamic EQ) | マスタリングスイートのモジュール | ¥38,170(Standard) |
| TDR Nova(無料版) | 4バンドのダイナミックEQ | 無料 |
価格はPlugin Boutiqueの表示(円)。セール価格は表示の日付で終わります。
【有料】ダイナミックEQおすすめ5選
1. FabFilter Pro-Q 4|どのバンドもダイナミックにできる万能EQ
最大24バンドの定番EQで、表示上で好きな場所にバンドを作り、どのバンドでもダイナミックEQを有効にできます。リニアフェイズ、バンドごとのMid/Side処理にも対応しています(PIBの製品説明)。普段使いのEQとダイナミックEQを1本にまとめられるのが強みです。
無料のTDR Novaとの違いはPro-Q 4 vs TDR Novaの比較記事で詳しく比べています。
こんな人におすすめ:EQを1本に絞りたい/ミックスでもマスタリングでも使いたい

PRFabFilter
最大24バンドのEQ。どのバンドもダイナミックEQにでき、リニアフェイズやバンドごとのMid/Side処理にも対応。
¥34,680Plugin Boutique表示
Plugin Boutiqueで価格を見る2. Waves F6 Floating-Band Dynamic EQ|問題解決に強いWavesのダイナミックEQ
しきい値に応じて特定の帯域をブースト・カットする「問題解決のためのEQ」としてWavesが出しているダイナミックEQです。PIBの製品説明では、マイクとの距離で音色が変わるボーカルの例が紹介されています。6つのフローティングバンドごとにダイナミクスをかけられ、内部・外部サイドチェインやステレオ/Mid/Sideの処理にも対応しています。
Wavesはセールの割引が大きいことが多く、2026年10月20日時点では¥8,713(10/20までセール、通常¥25,970)でした。
こんな人におすすめ:ボーカルの音色のばらつきを整えたい/安く定番を手に入れたい

PRWaves
Waves F6 Floating-Band Dynamic EQ
6つのフローティングバンドにダイナミクスをかけられるダイナミックEQ。内部・外部サイドチェインとM/S処理に対応。
¥8,713¥25,97066%OFF10/20まで¥25,970通常価格(Plugin Boutique表示)
Plugin Boutiqueで価格を見る3. TDR Nova GE|無料版Novaの機能を増やした上位版
Tokyo Dawn Recordsのパラレル・ダイナミックEQで、パラメトリックEQと同じ見た目のまま各バンドにダイナミクス処理を持たせています。GE版は6バンドのダイナミックEQを備えています(PIBの製品説明)。
まず無料版を使ってみて、バンドが足りなくなったらGEに乗り換える、という流れが無駄がありません。
こんな人におすすめ:無料版Novaに慣れて、もっと細かく処理したくなった

PRTokyo Dawn Records
無料版Novaの上位版。パラメトリックEQの見た目のまま、6バンドのダイナミックEQを使える。
¥10,450Plugin Boutique表示
Plugin Boutiqueで価格を見る4. MeldaProduction MDynamicEq|透明な音の5バンド・ダイナミックEQ
MeldaProductionのダイナミックEQで、5バンドのダイナミックフィルターを備えています。上位版MAutoDynamicEqの弟分という位置づけです(PIBの製品説明)。
こんな人におすすめ:シンプルなダイナミックEQを探している/Melda製品をそろえている

PRMeldaProduction
5バンドのダイナミックフィルターを備えた、MeldaProductionのダイナミックEQ。
¥13,240Plugin Boutique表示
Plugin Boutiqueで価格を見る5. iZotope Ozone 12(Dynamic EQモジュール)|マスタリングで使うならこれ
iZotope Ozone 12にはDynamic EQモジュールが入っています。iZotope公式の比較表では、Dynamic EQはStandardとAdvancedに収録され、Elementsには入っていません。マスタリング中に「サビで出すぎる低域だけ抑える」といった調整をOzoneの中で完結できます。
エディションの違いはiZotope特集、マスタリング全体のプラグイン選びはマスタリングプラグインおすすめ10選で紹介しています。
こんな人におすすめ:マスタリングでダイナミックEQを使いたい/AIのMaster Assistantも使いたい

PRiZotope
Dynamic EQモジュールを収録したマスタリングスイート(Elementsには非収録)。Master Assistantも搭載。
¥38,170Plugin Boutique表示
Plugin Boutiqueで価格を見る【無料】ダイナミックEQおすすめ
6. TDR Nova|無料で使えるダイナミックEQの定番
TDR Novaは、パラメトリックEQの形をしたまま、各バンドに本格的なダイナミクス処理を持たせた無料のダイナミックEQです。ダイナミックEQのバンドが4つに加え、ハイパス・ローパスフィルターも使えます(TDR公式)。
ディエッサー代わりにも使えるので、ディエッサーおすすめ7選でも紹介しています。
こんな人におすすめ:まず無料でダイナミックEQを試したい
ダイナミックEQのよくある使い方
| 場面 | 設定の例 | ポイント |
|---|---|---|
| ボーカルのサ行 | 5〜8kHz付近を狭めにカット、しきい値はサ行のときだけ動く位置に | 普通のEQで削るより、こもりにくい |
| ブーミーな低音 | 100〜250Hz付近を、出すぎたときだけカット | ベースやアコギの特定の音だけ大きいときに |
| 耳に痛い高域 | 2〜5kHz付近を、強く歌った部分だけカット | 削る量は2〜3dBまでを目安に |
| マスターの低域 | サビで出すぎる低域だけ抑える | かけすぎるとパンチがなくなるので控えめに |
周波数はあくまで目安です。素材を聴きながら、ソロで帯域を探してから調整してください。
よくある質問(FAQ)
Q. ダイナミックEQとディエッサーはどう違いますか?
ディエッサーは歯擦音を抑えることに特化したプラグインで、ダイナミックEQは「どの帯域でも」出すぎたときだけ削れる汎用ツールです。ダイナミックEQの1バンドをサ行の帯域に合わせれば、ディエッサーの代わりとして使えます。
Q. 無料のTDR Novaだけで十分ですか?
4バンドあるので、ボーカルやマスターの処理なら多くの場面で足ります。バンドを増やしたい、操作をもっと細かくしたい、と感じたら有料版を検討しましょう。
Q. マルチバンドコンプとどちらを使えばいいですか?
狭い帯域のピンポイントな問題にはダイナミックEQ、広い帯域ごとの音量バランスにはマルチバンドコンプが向いています。
Q. ダイナミックEQはいつ安くなりますか?
Wavesは割引の大きいセールがよく行われます。最新のセールはDTMプラグインセール開催中一覧で毎日更新しています。
まとめ
ダイナミックEQは「出すぎたときだけ」削れるので、音をやせさせずに問題だけを抑えられます。まずは無料のTDR Novaで試し、EQを1本にまとめたいならPro-Q 4、安く手に入れたいならセール中のWaves F6、マスタリングで使うならOzone 12 Standardがおすすめです。
ほかのジャンルのおすすめはジャンル別おすすめプラグイン一覧からまとめて探せます。
この記事の調べ方・情報源(2026年10月19日確認・価格は10月20日に再確認)
- Tokyo Dawn Records公式 TDR Nova:https://www.tokyodawn.net/tdr-nova/
- iZotope公式 Ozone 12製品ページ(エディション比較表):https://www.izotope.com/en/products/ozone.html
- Plugin Boutique 各製品ページ(Pro-Q 4、F6、TDR Nova GE、MDynamicEq、Ozone 12 Standard)
- 価格はPlugin Boutiqueの製品ページを日本からの表示(円)で確認しました。無料プラグインは配布元の公式ページで配布状況を確認しています。
- 構成と下書きにはAIを補助として使い、製品の仕様・価格は上記の公式ページで1件ずつ確認しています。
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