DTMで曲が一気に垢抜けるもの|「買え」プラグイン8本と「やれ」習慣8つ【2026年版】

DTMで曲が垢抜ける「買え/やれ」16選 アイキャッチ DTM

【PR】この記事にはアフィリエイトリンク(Plugin Boutique)が含まれます。リンクから購入されると、当サイトに報酬が支払われることがあります。

結論

  • 「曲が垢抜けない」は、プラグインより先に、聴き比べ方と作り方の習慣でかなり変わる、というのがわにさんの考え。
  • この記事では、X(@plugin_news_jp)で投稿した「買え/やれ」の画像2枚の中身を、1つずつ解説します。
  • 「買え」はミックス・音作り・マスタリングの定番プラグイン8本。価格はPlugin Boutiqueまたはメーカー公式で確認したもので、セール中なのはWaves Goldの80% OFF(¥27,713・日本時間10月22日の夕方ごろまで)だけでした。
  • 「やれ」は、無料でできる習慣8つ。まずは「音量を揃えて比べる」から始めるのが、手間のわりに効き目が大きいです。

最終更新日:2026年10月21日(価格は2026年10月21日20時26分(日本時間)に確認)

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PR先に一覧を見たい人へ:「買え」の8本と今の価格

  • FabFilter Pro-Q 4(FabFilter)
    ダイナミックEQ・スペクトラルダイナミクスつきのEQ
    Plugin Boutique:¥34,680
  • Xfer Records Serum 2(Xfer Records)
    ウェーブテーブルを中心にしたハイブリッドシンセ
    公式:249ドル(Serum 1を持っている人は無料アップグレード)
  • iZotope Ozone 12 Standard(iZotope)
    AIのMaster Assistantつきマスタリングスイート
    Plugin Boutique:¥38,170(Elementsは¥9,580)
  • XLN Audio RC-20 Retro Color(XLN Audio)
    ノイズ・揺れ・歪みでレトロな質感を足すエフェクト
    Plugin Boutique:¥12,134
  • Celemony Melodyne 5(Celemony)
    ボーカルのピッチ・タイミング補正の定番
    Plugin Boutique:Essential ¥17,250〜
  • oeksound soothe3(soothe2の後継)(oeksound)
    耳に痛い共鳴を自動で抑えるプラグイン
    公式:20日間の無料体験あり
  • Waves Gold(Waves)
    45本入りのミックス用バンドル
    Plugin Boutique:¥27,713(通常¥139,270・80%OFF・10/22夕方まで)
  • Sonnox Oxford Inflator(Sonnox)
    音量感と厚みを足すエンハンサー
    Plugin Boutique:¥27,190

※Plugin Boutiqueへのリンクはアフィリエイトリンク(PR)です。Serum 2とsoothe3はメーカー公式サイトへの通常リンクです。価格は2026年10月21日20時26分(日本時間)の表示で、円は目安です(支払いは米ドル建て)。セールや為替で変わります。

わにさんやで🐊 Xに「DTMで曲が一気に垢抜けるもの ←買え やれ→」という画像を2枚投稿しました。左の「買え」がプラグイン、右の「やれ」が習慣です。

先に言っておくと、わにさん的には右の「やれ」がほぼ本体やと思ってます。プラグインは「やれ」ができている人の手で、いちばん効くもの。なのでこの記事も、プラグインの紹介のあとに、習慣のほうを具体的なやり方つきでまとめました。

DTMで曲が垢抜ける「買え」プラグイン8本
「買え」:曲が垢抜けるプラグイン8本
DTMで曲が垢抜ける「やれ」習慣8つ
「やれ」:曲が垢抜ける習慣8つ

この記事でいう「垢抜ける」とは、音のバランス・音量感・質感が整って、市販の曲と並べて聴いても浮かない状態に近づくことです。特定のプラグインを入れれば必ずそうなる、という意味ではありません。

「買え」:曲が垢抜けるプラグイン8本

EQ・シンセ・マスタリング・質感・ボーカル補正・耳に痛い音の処理・定番バンドル・音量感の8つの役割から1本ずつ選んでいます。

価格はすべて、2026年10月21日20時26分(日本時間)にPlugin Boutique(日本円表示)またはメーカー公式サイトで確認したものです。Plugin BoutiqueはDTMプラグインの海外ストアで、セールが入れ替わるのが早いので、買う前にリンク先で最新の価格を確かめてください。

プラグイン 役割 価格(10/21確認)
1. FabFilter Pro-Q 4 EQ ¥34,680(PB)
2. Xfer Records Serum 2 シンセ 249ドル(公式)
3. iZotope Ozone 12 マスタリング Standard ¥38,170/Elements ¥9,580(PB)
4. XLN Audio RC-20 Retro Color 質感(レトロ) ¥12,134(PB)
5. Celemony Melodyne 5 ボーカル補正 Essential ¥17,250〜(PB)
6. oeksound soothe3 耳に痛い共鳴の処理 公式サイトで表示(20日間の無料体験あり)
7. Waves Gold 定番バンドル ¥27,713(80% OFF・10/22夕方まで/PB)
8. Sonnox Oxford Inflator 音量感・厚み ¥27,190(PB)

1. FabFilter Pro-Q 4|「どこを削るか」が見えるEQ

FabFilter Pro-Q 4 の製品画像

FabFilter

Pro-Q 4

大きな画面で帯域を足したり描いたりできるEQ。ダイナミックEQ、スペクトラルダイナミクス、ミッド/サイド処理に対応。

¥34,680通常価格(Plugin Boutique表示)

購入はこちら

※【PR】Plugin Boutique(英語サイト・円表示あり)に移動します。価格は2026年10月21日20時26分(日本時間)の表示です。円の金額は目安で、支払いは米ドル(USD)建てのため、為替やセールの状況で変わります。

何をするもの? 音の帯域ごとに音量を上げ下げするEQです。FabFilter公式によると、どのバンドもダイナミックEQにでき、Pro-Q 4には、問題のある周波数だけを細かく抑える「スペクトラルダイナミクス」、カーブを描いて設定する「EQ Sketch」、ほかのPro-Q 4などをまとめて操作できる「Instance List」もあります。

なぜ曲が変わる? 垢抜けない原因の多くは「同じ帯域に音が重なってこもる」こと。リアルタイムのスペクトラムを見ながら、ぶつかっている所を少し削るだけで、各パートが聞こえやすくなります。

向いている人:EQの操作に時間がかかっている人、ボーカルやキックの「たまに出る耳障りな音」だけを抑えたい人。

🐊わにさん:EQは「足す」より「削る」から始めるのがわにさんのおすすめ。使い方の基本はEQの使い方ガイド、ダイナミックEQの比較はダイナミックEQおすすめにまとめてるで。

2. Xfer Records Serum 2|音作りの引き出しが一気に増えるシンセ

Xfer Records Serum 2 の製品画像

Xfer Records

Serum 2

ウェーブテーブルに加えて、マルチサンプル・サンプルなど複数のオシレーター方式を使えるハイブリッドシンセ。

249ドル公式価格(Xfer Records)

公式サイトで見る

※メーカー公式サイトに移動します(アフィリエイトリンクではありません)。価格は2026年10月21日20時26分(日本時間)に公式サイトで確認したものです。

何をするもの? Xfer Records公式の説明では、Serum 2は「Advanced Hybrid Synthesizer」。定番のウェーブテーブル・オシレーターを改良したうえで、実際の楽器を収録したマルチサンプル・オシレーターやサンプル・オシレーターなど、複数の方式を使えます。

なぜ曲が変わる? 曲の印象を決めるのは、ベースやリードの音色の「今っぽさ」。Serumは対応するプリセットが多く出ているシンセなので、まずプリセットから選び、少しずつ自分で触る練習にも向いています。

向いている人:EDM・ベースミュージック・ポップスで、シンセの音色を自分で作れるようになりたい人。Serum 1を持っている人は、公式によるとSerum 2へ無料でアップグレードできます。Plugin Boutiqueでは本体が見つからなかったため、メーカー公式へのリンクにしています(PRではありません)。

3. iZotope Ozone 12|「仕上げの基準」を教えてくれるマスタリングスイート

iZotope Ozone 12 の製品画像

iZotope

Ozone 12 Standard

AIのMaster Assistantが曲に合わせた設定を作り、そこから調整できるマスタリングスイート。

¥38,170通常価格(Plugin Boutique表示)

購入はこちら

※【PR】Plugin Boutique(英語サイト・円表示あり)に移動します。価格は2026年10月21日20時26分(日本時間)の表示です。円の金額は目安で、支払いは米ドル(USD)建てのため、為替やセールの状況で変わります。

何をするもの? マスタリング(曲の最後の音量・音質の仕上げ)用のプラグインをまとめたスイートです。iZotope公式によると、AIのMaster Assistantが曲に合わせたプリセットを作り、そこから自分で詰められます。Ozone 12では新しく、ミックス済みの音源からボーカル・ベース・ドラムなどを個別にEQできる「Stem EQ」、低音を整える「Bass Control」、つぶれすぎた音を戻す「Unlimiter」が加わりました(どのエディションに入るかは公式の比較表で確認してください)。

なぜ曲が変わる? 自分の曲だけ音量が小さい、低音がぼやける、という「市販曲との差」がいちばん出るのが最後の仕上げ。Master Assistantの結果を見るだけでも、どこが足りないかの目安になります。

向いている人:自分でマスタリングまでしている人。まず試したい人は、Master Assistantが入った入門版のOzone 12 Elements(¥9,580)から選ぶ方法もあります。エディションの違いはiZotope特集、ほかの候補はマスタリングプラグインおすすめで比べています。

4. XLN Audio RC-20 Retro Color|「打ち込みっぽさ」を消す質感エフェクト

XLN Audio RC-20 Retro Color の製品画像

XLN Audio

RC-20 Retro Color

ノイズ、揺れ、歪み、ビット落ち、リバーブ、音量の揺れの6モジュールで、レトロな質感を足すエフェクト。

¥12,134通常価格(Plugin Boutique表示)

購入はこちら

※【PR】Plugin Boutique(英語サイト・円表示あり)に移動します。価格は2026年10月21日20時26分(日本時間)の表示です。円の金額は目安で、支払いは米ドル(USD)建てのため、為替やセールの状況で変わります。

何をするもの? Plugin Boutiqueの製品説明によると、RC-20には6つのエフェクトモジュール(ノイズ、Wobble&Flutter=テープやレコードの揺れ、Saturation&Distortion、Degrader&Bitcrusher、Reverb、Volume Drops)があり、1本のスライダーで全体のかかり具合をまとめて調整できます。

なぜ曲が変わる? 打ち込みの音は、きれいすぎて「平たく」聞こえがち。少しのノイズや揺れ、歪みを足すと、音に空気感と立体感が出ます。

向いている人:Lo-fi・ヒップホップ・シティポップなど、温かい質感がほしいジャンルの人。ほかの候補はローファイプラグインおすすめで比べています。

5. Celemony Melodyne 5|ボーカルの「ちょっとズレ」を自然に直す

Celemony Melodyne 5 の製品画像

Celemony

Melodyne 5 Essential

録音した歌の音程やタイミングを、音符のように見ながら直せる編集ソフト。上位版のEditorは和音の中の1音まで編集できる。

¥17,250Essentialの通常価格(Plugin Boutique表示)

購入はこちら

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何をするもの? 録音したボーカルなどの音程・タイミングを、画面上の「音の塊」をつかんで直せるソフトです。Melodyne 5にはEssential・Assistant・Editor・Studioのグレードがあり、Plugin Boutiqueの表示ではEssentialが¥17,250、Assistantが¥43,401、Editorが¥69,540でした。Celemony公式によると、Editorには和音の中の1音まで編集できる「DNA」技術が入っています。

なぜ曲が変わる? 歌が少しずれているだけで、全体が「アマチュアっぽく」聞こえることがあります。音程を機械的にそろえるのではなく、気になる所だけ直せるのがMelodyneの良いところです。

向いている人:自分や知り合いの歌を録って曲にしている人、歌ってみた・ボカロ以外の生歌を扱う人。

6. oeksound soothe3(soothe2の後継)|耳に痛い音を自動で抑える

oeksound soothe3 の製品画像

oeksound

soothe3

時間とともに変わる共鳴(耳に痛い帯域)を自動で見つけて抑えるプラグイン。20日間の無料体験版あり。

公式サイトで表示価格は公式ストアで確認してください

公式サイトで見る

※メーカー公式サイトに移動します(アフィリエイトリンクではありません)。価格は2026年10月21日20時26分(日本時間)に公式サイトで確認したものです。

まず注意:画像では「soothe2」と書きましたが、2026年10月21日にoeksound公式サイトを確認したところ、soothe2のページはsoothe3のページに転送されていて、現行の製品はsoothe3でした。公式サイトにはsoothe2からのアップグレード(Upgrade)の案内もあります。

何をするもの? oeksound公式によると、soothe3は「どんな音からでも耳障りな成分を取り除く」プラグインで、移り変わる共鳴を自動で狙って抑えます。自然にかかるSoftモードと、音の強弱によく反応するHardモードがあり、ゼロレイテンシーで録音中にも使えます。

なぜ曲が変わる? ボーカルのキンキン、シンバルのシャリシャリ、ギターの痛い帯域など、「音量を上げると耳が疲れる」原因を減らせます。耳に痛くない曲は、大きめの音量でも気持ちよく聴けます。

向いている人:ボーカルや明るい音が多いジャンルの人。公式サイトでは制限なしで20日間使える体験版が用意されています(認証にiLokアカウントが必要。ドングルは不要)。比較はSoothe 2 vs Gullfoss、歯擦音だけならディエッサーおすすめも参考にしてください。Plugin Boutiqueでは見つからなかったため、公式へのリンクにしています(PRではありません)。

7. Waves Gold|ミックスの定番をまとめてそろえる

Waves Gold の製品画像

Waves

Gold

Waves公式で「45 plugins」と紹介されている、ミックス用の定番バンドル。EQ・コンプ・リバーブ・ディレイなどをまとめてそろえられる。

¥27,713¥139,27080%OFF10/22夕方まで

購入はこちら

※【PR】Plugin Boutique(英語サイト・円表示あり)に移動します。価格は2026年10月21日20時26分(日本時間)の表示です。円の金額は目安で、支払いは米ドル(USD)建てのため、為替やセールの状況で変わります。

何をするもの? Wavesのプラグインをまとめたバンドルで、Waves公式では「45 plugins for top-quality professional mixing in all genres」と紹介されています。

今の価格:Plugin Boutiqueでは¥139,270→¥27,713(80% OFF)で、表示は「80% off until Oct 21」(米国時間)でした。日本時間では10月22日の夕方ごろまでの計算ですが、終了時刻は前後することがあるので早めに確認してください。

なぜ曲が変わる? EQ・コンプ・リバーブ・ディレイなど、ミックスでよく使う種類が一度にそろうので、「どれを買えばいいか分からない」状態から抜け出しやすい、というのがわにさんの考えです。

向いている人:DAW付属のプラグインから、一度にまとめて道具をそろえたい人。Wavesの価格の動きはWavesセールまとめで毎日まとめています。

8. Sonnox Oxford Inflator|つぶさずに「音が大きく聞こえる」

Sonnox Oxford Inflator の製品画像

Sonnox

Oxford Inflator

リミッターのように音をつぶさずに、音量感と厚みを足すエンハンサー。EffectとCurveの2つのつまみが中心。

¥27,190通常価格(Plugin Boutique表示)

購入はこちら

※【PR】Plugin Boutique(英語サイト・円表示あり)に移動します。価格は2026年10月21日20時26分(日本時間)の表示です。円の金額は目安で、支払いは米ドル(USD)建てのため、為替やセールの状況で変わります。

何をするもの? Sonnox公式の説明では、リミッターのような「ポンピング」やピークのつぶれなしに音量感を上げるプラグインで、Effectで量を、Curveで倍音のキャラクターを決めます。トラック、バス、ミックス全体のどれにも使えます。公式ストアでの価格は159.99ドルでした。

なぜ曲が変わる? 音を大きくしようとしてリミッターをかけすぎると、迫力がなくなります。Inflatorは少しかけるだけで「前に出る」感じを足せるので、仕上げの手前で使われることが多いプラグインです。

向いている人:ドラムバスやマスターで、もう少し迫力がほしい人。過去のセールの動きはOxford Inflatorのセール情報、ほかの候補はエキサイター・エンハンサーおすすめにあります。

🐊わにさん:8本とも、セールで大きく下がることがあるタイプなんよな。急ぎじゃなければ、開催中のDTMプラグインセールまとめ(毎日更新)で今の値段をチェックしてから決めるのがおすすめ。

「やれ」:曲が垢抜ける習慣8つ(無料でできる)

どれもお金はかかりません。上から順に、効き目が大きくて今日から始めやすいものを並べています。

1. リファレンス曲と聴き比べる

作りたい雰囲気に近い市販の曲(リファレンス曲)を1〜2曲決めて、DAWに読み込み、自分の曲と交互に聴きます。

  1. リファレンス曲を、自分の曲とは別のトラックに読み込む(マスターのエフェクトを通らないように、出力先を分けるのが理想)
  2. サビ同士、イントロ同士など、同じ場面どうしで聴き比べる
  3. 「低音の量」「ボーカルの大きさ」「高音の明るさ」「音の広がり」を1つずつ比べ、いちばん差が大きい所から直す

音の帯域の違いを目で見たいときは、スペクトラムアナライザーのまとめで紹介している無料のアナライザーが使えます。

2. 音量を揃えて比べる(いちばん大事)

人の耳は「音が大きいほうを良い音と感じやすい」ので、音量が違うまま比べると判断を間違えます。エフェクトのオン/オフや、リファレンス曲との比較は、必ず音量(ラウドネス)を揃えてから行います。

  1. 無料のラウドネスメーター(Youlean Loudness Meterの無料版や、TBProAudio dpMeterなど)をマスターに挿す
  2. 自分の曲とリファレンス曲の、同じ場面の短期ラウドネス(LUFS)を見る
  3. 大きいほうのトラックのフェーダーを下げて、数字をそろえてから聴き比べる
  4. プラグインのオン/オフも同じ。かける前とかけた後の音量をそろえて、「本当に良くなったか」を確かめる

🐊わにさん:これがタダなのに一番効くやつ。音量をそろえると、「さっきのEQ、実はいらんかった…」ってなることがけっこうあるんよな。

3. 耳コピする

好きな曲のベースライン、コード、ドラムのパターンを、聴いて打ち込んでみます。プロの曲の「音の置き方」が体で分かるようになります。

  • 最初はサビの4〜8小節だけ、ベースライン1本からでOK
  • ドラムは「キック・スネア・ハイハットがどこで鳴っているか」だけを打ち込んでみる
  • 聞き取りにくいときは、音源分離ソフトでパートを分けると楽になります(音源分離ソフトのまとめ)

4. 8小節を毎日つくる

毎日1曲を作るのは大変でも、8小節なら続けやすいです。数を作るほど、コードや音色の「手札」が増えていきます。

  • 時間を決める(例:1日30分)。時間が来たら、途中でも保存して終わる
  • テーマを1つだけ決める(「今日はベースだけ凝る」「今日は新しいコード進行」など)
  • 良かったものだけ、週末に1つ選んで曲に伸ばす

5. ショートカットを覚える

操作が速くなると、アイデアを忘れる前に形にできます。全部を覚える必要はなく、よく使う操作から少しずつ覚えるのがコツです。

  1. 自分がよく使う操作を5つ書き出す(例:再生・停止、ループ、複製、分割、ズーム)
  2. DAWのメニューに書いてあるショートカットを確認して、付箋などに書いて画面の横に貼る
  3. 1週間それだけを意識して使い、慣れたら次の5つに進む

6. 休憩して耳をリセット

同じ曲を長く聴いていると、耳が慣れて、こもりや音量の差に気づきにくくなります。

  • 1時間に1回くらいは、数分でも音を止めて休む
  • 大きすぎない音量で作業する(大きい音は耳が疲れやすい)
  • 「完成した」と思ったら、一晩おいて次の日にもう一度聴く。最初の数秒で気づくことが多い

7. 曲を最後まで完成させる

途中のまま次の曲に移ると、イントロやサビの作り方は上達しても、構成・展開・ミックス・マスタリングの経験がたまりません。

  • 「完璧」ではなく「最後まで」を目標にする
  • 先に曲の長さと構成(イントロ→Aメロ→サビ…)を決めてから作る
  • 完成までの流れが分からない人は、DTMの始め方ガイドの「最初の1曲を完成させるまで」の手順を参考にしてください

8. スマホでも低音を確認

多くの人は、スマホやイヤホンで曲を聴きます。モニタースピーカーやヘッドホンで良く聞こえても、スマホのスピーカーでは低音がほとんど聞こえないことがあります。

  1. 書き出した曲をスマホに送り、本体のスピーカーで聴く
  2. キックやベースが「消えていないか」「輪郭だけでも聞こえるか」を確かめる
  3. 聞こえないときは、ベースに少し倍音(サチュレーション)を足したり、キックのアタックを少し強くしたりして調整する
  4. いつものイヤホン、車、パソコンのスピーカーでも聴いて、どこで聴いても大きく崩れないかを見る

ヘッドホンとスピーカーの使い分けは、ミックスはヘッドホンとスピーカーどっち?にまとめています。

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よくある質問

Q. 最初に1本だけ買うなら、どれがいい?

わにさんの考えでは、困っていることによって選ぶのがいちばんです。こもりや音のぶつかりならEQ(Pro-Q 4)、音量感や仕上げならOzone 12、ボーカルの音程ならMelodyne 5、という選び方です。ただ、どれを選んでも「音量を揃えて比べる」ができていないと良し悪しの判断がしにくいので、先に「やれ」の2番を試してみてください。

Q. この8本は今セール中ですか?

2026年10月21日20時26分(日本時間)の確認では、セール中だったのはWaves Gold(Plugin Boutiqueで80% OFFの¥27,713、日本時間10月22日の夕方ごろまで)だけでした。ほかはPlugin Boutiqueの通常価格、またはメーカー公式の価格です。セールの状況はDTMプラグインセールまとめで毎日更新しています。

Q. soothe2は今も買えますか?

2026年10月21日にoeksound公式サイトを確認したところ、soothe2のページはsoothe3に転送されていて、現行製品はsoothe3でした。soothe2を持っている人向けにアップグレードの案内があります。

Q. 「やれ」は、どれから始めるのがおすすめ?

「音量を揃えて比べる」と「リファレンス曲と聴き比べる」です。無料のラウドネスメーターを1つ入れるだけで今日から始められて、ほかの6つの習慣の判断も正確になります。

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価格は円換算の目安です。最新の価格・期間は販売ページでご確認ください。

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