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BandLabでStudioを開いたら「メンバーシップに登録」って出て進めない…。BandLabって有料化したの?今まで作った曲はどうなるの?

公式に確認できることと、ユーザーから報告されていることを分けて整理したよ。無料で音楽制作を続ける方法もまとめたから、慌てて課金する前に読んでみてね。
先に結論(2026年10月17日時点)
- BandLabの無料プランは、公式ヘルプと公式ブログには今も掲載されています。全面的に有料化したという公式発表は見つかりませんでした。
- ただし日本では2026年9月ごろから、「無料アカウントでStudioが開けない」という報告が出ています。利用者が公開したサポート回答によると、日本で「Studioの利用にメンバーシップが必要になる試験運用」が行われています。公式ヘルプにはこの件の記載がありません。
- 同じ回答では「作ったプロジェクトは削除されない」とされています。
- 有料プランはProとMaxの2つです。App Store(日本)ではPro 1か月¥2,500、12か月¥25,000と表示されています。
- お金をかけたくない場合は、PC用の無料DAW(Cakewalk Next / Cakewalk Sonar 無料版)に移る方法もあります。
BandLab(バンドラボ)とは、BandLab社(App Storeの開発元表記は BandLab Singapore Pte Ltd)が提供する、スマホ(iPhone / Android)とブラウザで使える音楽制作アプリです。中にあるDAW機能を「Studio(スタジオ)」と呼びます。この記事では、検索の多い「バンドラボ 有料化」「BandLab 無料で使えない」という疑問に、公式ページで確認できた情報をもとに答えます。
結論:BandLabは有料化した?【2026年10月時点】
公式に確認できること
- BandLab公式ブログ(BandLab Pro and Max、2026年9月15日)の比較表には、Free(無料)・Pro・Maxの3つが載っています。
- 公式ヘルプ(Track and Project Duration Limits)には、無料のStudioで1プロジェクト16トラック・最長15分まで作れると書かれています(メンバーシップで32トラック)。
- 有料プランは「BandLab Membership」と呼ばれ、ProとMaxの2段階です。
日本のユーザーから報告されていること(Studioが開けない)
2026年9月ごろから、App Storeのレビューなどで「Studioを開くと課金画面が出て戻される」という声が出ています。利用者がレビューに載せたBandLabサポートの回答(英語を翻訳したもの)には、次のように書かれています。
- 日本で、Studioへのアクセスにメンバーシップが必要となる新しい利用形態を試験的に導入している
- 3日間の無料トライアルを始めればStudioを使える
- Studioで作ったプロジェクトは削除されない
このレビューには、開発元のBandLabがApp Store上で「スタジオへのアクセスに関する新しい利用形態についてのご不満、しっかり受け止めています」と返信しています。一方で、公式ヘルプやお知らせには、日本だけの試験運用についての説明は見つかりませんでした(2026年10月17日確認)。試験運用がいつまで続くのか、Web版も対象なのかは、公式に発表されていないためわかりません。



「全員が完全に有料化」とまでは言えないけど、日本では無料のままStudioに入れない人がいる、というのが今の状況だね。表示はアカウントや端末によって違う可能性もあるよ。
BandLabの無料プランでできること・できないこと
BandLab公式ブログと公式ヘルプの情報をまとめると、無料プランとメンバーシップの主な違いは次のとおりです(2026年10月17日確認)。
| 項目 | 無料(Free) | Pro | Max |
|---|---|---|---|
| Studioのトラック数 | 16(最長15分) | 32(最長15分) | 32(最長15分) |
| 仮想楽器 | 436種類 | 436種類+35種類の詳細設定 | Proと同じ |
| Splitter(音源分離) | 2・4ステム、1日2回まで | 回数無制限・最大7ステム | Proと同じ |
| マスタリング | 無料プリセット4種 | 追加4種+強度調整(11段階) | Proの内容+Mastering EQなど |
| BandLab Beats | 週2件 | 週10件 | 無制限 |
| BandLab Sounds(サンプル) | 週20件 | 週100件 | 週500件 |
| AIツール(Voice Cleaner・AutoMixなど) | × | ○ | ○ |
| 音楽配信(Distribution) | × | ○ | ○ |
| 広告 | あり | なし | なし |
出典:BandLab公式ブログ、Membership FAQ、公式ヘルプ、Splitterの比較記事(公式ブログ)。なお公式ブログによると、無料で受け取ったBandLab Soundsのサンプルは、メンバーシップが終わっても使い続けられます。
BandLabメンバーシップ(Pro・Max)の料金と違い
料金は購入する場所(Web / App Store / Google Play)やキャンペーンで変わります。以下は2026年10月17日に確認した表示です。
| プラン | 公式FAQ(米ドル・Web) | App Store(日本)の表示 |
|---|---|---|
| Pro 月額 | $14.99(3日間の無料トライアルあり) | ¥2,500 / 1か月 |
| Pro 年額 | 初年度$99 → 2年目以降$149 | ¥25,000 / 12か月 |
| Max 月額 | 準備中(Coming Soon) | 表示なし |
| Max 年額 | 初年度$199 → 2年目以降$299 | ¥50,000 / 12か月 |
出典:BandLab Membership FAQ(2026年10月11日更新)、App Store(日本)BandLabの「アプリ内課金」欄。Proは「AIツールや配信を使いたい人」、Maxは「Proに加えてRetune(ピッチ修正)やMastering EQ、毎月$50分のプロモーション用Boostクレジットがほしい人」向けです。公式FAQによると、.eduメールを持つ学生は年額Proが40%オフになります。
3日間の無料トライアルと自動更新の注意
公式FAQによると、無料トライアルは月額プランの3日間です。トライアルを含むすべての申し込みは、解約しない限り月額のProに自動で更新されます。請求日の24時間前までに解約しておきましょう。また、解約し忘れた場合の返金は受けられません(返金されるのは二重請求など技術的な問題の場合だけ)。
解約方法(Web / App Store / Google Play)
- Web(ブラウザ)で申し込んだ場合:BandLabのプロフィール → 設定 → Membership(メンバーシップ設定)から解約
- iPhoneで申し込んだ場合:App Storeのサブスクリプション画面から解約
- Androidで申し込んだ場合:Google Playの定期購入画面から解約
- 注意:BandLabのアカウントを削除しても、メンバーシップは自動では解約されません
出典:Membership FAQ、BandLab Membershipページ。解約しても、今の請求期間の終わりまではメンバー機能を使えます。
「Cakewalk by BandLab 終了」とは別の話
「BandLab 有料」で調べると、PC用DAWのCakewalk by BandLabの話も出てきます。これはスマホのBandLabとは別のソフトです。Cakewalk公式によると、Cakewalk by BandLabは2025年12月31日でアクティベーションの更新が終わり、開発とサポートも終了しました(Cakewalk Sonar公式、Cakewalkヘルプ)。
後継のCakewalk Sonarには無料ティアがあり、メンバーシップに入らなくても使えます。以前のプロジェクト(.cwp)も開けます。Cakewalkの詳しい使い方はCakewalk(現Cakewalk Sonar)の使い方ガイドで解説しています。
お金をかけずに音楽制作を続ける3つの方法
| 方法 | 向いている人 | 注意点 |
|---|---|---|
| ① 3日間トライアルで作品を書き出してから判断 | BandLabで作りかけの曲がある人 | 自動更新される。3日以内に解約しないと月額Proの料金がかかる |
| ② PC用の無料DAW(Cakewalk Next / Sonar 無料版)に移る | PCがあり、本格的に続けたい人 | Sonarは Windowsのみ。推奨は Windows 11以降・メモリ16GB |
| ③ 無料プラグインで音を足す | DAWを持っていて音色を増やしたい人 | 無料配布は期間限定のものが多い |
① 3日間トライアルで作品を書き出してから判断
作りかけのプロジェクトがある場合は、トライアル中に曲を書き出して(ミックスダウンして)おくと安心です。トライアルを始める前に、上で紹介した解約の場所を確認しておきましょう。未成年の人は、申し込む前に保護者に相談してください。
② PC用の無料DAW(Cakewalk Next / Cakewalk Sonar 無料版)に移る
同じBandLab社のPC用DAWは、どちらも無料で始められます。
| DAW | 対応OS | 無料版の内容 |
|---|---|---|
| Cakewalk Next | Windows / Mac | コア機能が無料。推奨 Windows 11以降 / macOS Catalina 10.15以降、メモリ16GB |
| Cakewalk Sonar | Windowsのみ | 無料ティアあり。プラグインのオーバーサンプリング、複数のArrangerトラック、BandLab Soundsの統合などはメンバーシップ限定 |
出典:Cakewalk Next公式、Cakewalk Sonar公式。Sonarの無料ライセンスは「現時点では無期限」とされていますが、定期的なアクティベーション(オンラインまたはオフライン)が必要です。ほかのDAWも含めて比べたい人はDAWの選び方ガイドをどうぞ。
③ 無料プラグインで音を足す
PCのDAWに移ったら、無料のプラグインで音色やエフェクトを増やせます。定番の無料プラグインは無料で使えるDTMプラグイン100選にまとめています。また、プラグイン販売サイトのPlugin Boutiqueでは、期間限定の無料配布やセールが行われることがあります。当サイトのXでは、こうした無料配布を毎日お知らせしています。
よくある質問(FAQ)
Q. BandLabで作ったプロジェクトは消えますか?
利用者が公開したBandLabサポートの回答では「Studioで作成されたプロジェクトが削除されることはない」とされています。ただし、試験運用の間は、Studioで開くにはメンバーシップ(またはトライアル)が必要になる場合があります。
Q. BandLabの無料プランはなくなったのですか?
公式ブログと公式ヘルプには、2026年10月17日時点で無料プランが掲載されています。日本で一部の機能(Studio)にメンバーシップが必要になる試験運用が報告されていますが、期間や対象は公式に発表されていません。
Q. BandLabの有料プランはいくらですか?
App Store(日本)の表示ではPro 1か月¥2,500、Pro 12か月¥25,000、Max 12か月¥50,000です。公式FAQ(米ドル)ではPro月額$14.99、年額は初年度$99(2年目以降$149)です(2026年10月17日確認)。
Q. トライアル後に解約したらどうなりますか?
解約しても、今の請求期間の終わりまではメンバー機能を使えます。期間が終わるとメンバー限定の機能は使えなくなります。解約し忘れた場合の返金は受けられないので注意してください。
Q. Cakewalkも有料になったのですか?
Cakewalk by BandLabは2025年12月31日でサポートが終了しました。後継のCakewalk Sonar(Windows)とCakewalk Next(Windows / Mac)には無料版があり、追加機能だけがメンバーシップ限定です。
まとめ
BandLabの無料プランは公式には残っています。ただし日本では、Studioの利用にメンバーシップが必要になる試験運用が報告されています。作ったプロジェクトは削除されないとの回答が出ているので、まずは落ち着いて、①トライアル中に書き出す、②PCの無料DAWに移る、③無料プラグインで制作環境を整える、のどれかを選びましょう。料金や仕様は変わる可能性があるので、申し込む前に必ず公式ページを確認してください。
この記事の調べ方・情報源(2026年10月17日確認)
BandLabとCakewalkの公式ページ、App Store(日本)の表示を確認して作成しました。情報収集と下書きにはAIツールを使い、料金・機能・期限はすべて下の公式ページで確認しています。利用者の報告は、公式情報と分けて「報告」と書いています。
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