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Melodyne(メロダイン)を買いたいんですけど、essentialとかstudioとか4つもあって、どれを選べばいいか分からないです…。値段も全然ちがう!

4つとも音質は同じで、ちがうのは使える機能の量だけなんだ。Celemony公式の説明と、Plugin Boutiqueの今日の価格で整理するね。
先に結論(2026年11月1日・Celemony公式とPlugin Boutiqueで確認)
- Melodyne 5はessential・assistant・editor・studioの4種類。4つとも同じアルゴリズムと音質で、ちがいは機能の数だけ(公式)
- 価格(Plugin Boutique):essential ¥17,250/assistant ¥43,401/editor ¥69,540/studio ¥121,840
- 歌のピッチを少し直したいだけなら essential。ビブラートや歯擦音まで細かく直すなら assistant
- ギター・ピアノの和音の中の1音を直したいなら editor(DNA機能はeditor以上だけ)。複数トラックを1画面で直すなら studio
- 下位版からのアップグレードは差額だけ(定価ベース)。まず小さい版から始めても損しない(公式)
- 30日間の無料体験あり。全機能を試せて、体験中に小さい版に切り替えて比べることもできる(公式)
Melodyneとは?
Melodyne(メロダイン)は、ドイツのCelemony社が作っているピッチ・タイミング編集ソフトです。録音した歌や楽器を「ブロブ」と呼ばれる音符の形で表示して、1音ずつ高さ・長さ・タイミング・音量などを直せます。DAWのプラグイン(VST3・AU・AAX)としても、単体のソフトとしても使えます(Celemony公式)。
歌いながらリアルタイムで補正するAuto-TuneとのちがいはAuto-Tune vs Melodyne 徹底比較、ほかのピッチ補正ソフトはピッチ補正プラグインおすすめで比べています。
4つのエディションの値段と違い(一覧表)
| エディション | 価格(PB・2026年11月1日) | できること | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| essential | ¥17,250 | メインツールで音の高さ・タイミング・長さを直す。ピッチ・タイミングの自動補正(マクロ)。DNA以外のアルゴリズム | 歌のズレを手早く直したい初心者 |
| assistant | ¥43,401 | essentialの機能+すべてのツール(ビブラート・ピッチのゆれ・フォルマント・歯擦音など)、インスペクター、Audio-to-MIDI | ボーカルを細かく作り込みたい人 |
| editor | ¥69,540 | assistantの機能+DNA(和音の中の1音を編集)、スケール・テンポの高度な機能 | ギター・ピアノ・サンプルも直したい人 |
| studio | ¥121,840 | editorの機能+複数トラックを1画面で同時に編集、トラックをまたぐマクロ、基準トラックへのクオンタイズ | コーラスを多く重ねる人・プロの現場 |
機能の説明はCelemony公式「Melodyne 5 editions」をもとにしています。価格は2026年11月1日にPlugin Boutique(日本円表示)で確認したもので、為替やセールで変わります。
- Melodyne 5 essential をPlugin Boutiqueで見る
- Melodyne 5 assistant をPlugin Boutiqueで見る
- Melodyne 5 editor をPlugin Boutiqueで見る
- Melodyne 5 studio をPlugin Boutiqueで見る
どれを選ぶ?目的別の選び方
歌のピッチを少し直したい → essential
essentialには、1音ずつ高さ・タイミング・長さを動かすメインツールと、ピッチ・タイミング・音量をまとめて整えるマクロがあります。公式は「ボーカルを時々少し直すだけなら、essentialでよい」と説明しています。音質は上位版と同じです。
できないのは、ピアノやギターの和音の中の1音を直すこと(DNA機能)と、ビブラートや歯擦音などを個別に調整する細かいツールです。
ボーカルを細かく作り込みたい → assistant
assistantでは、ビブラートの深さ、音程のゆれ(ピッチドリフト)、フォルマント、歯擦音、音の立ち上がりなど、ボーカルのほぼすべての要素を調整できます。数値で正確に設定できるインスペクターや、歌をMIDIに変換するAudio-to-MIDIもここから使えます。公式は「ボーカルのプロの編集に必要なものがすべてそろう」としています。
ギター・ピアノ・サンプルも直したい → editor
editorだけの特長がDNA(Direct Note Access)です。和音の中の1音だけを直したり、ループ素材のコードを曲に合わせて変えたりできます。ボーカルだけならassistantで十分です。
コーラスを多く重ねる・複数トラックをまとめて直す → studio
studioは、DAWの複数のMelodyneトラックを1つの画面で同時に表示・編集できます。ハモリやコーラスを何本も重ねる人、タイミングを1本の基準トラックにそろえたい人向けです。

迷ったら、とりあえず一番上を買っておけば安心ですか?



その必要はないよ。公式によると、アップグレードは定価の差額だけで、最初から上位版を買った場合と合計は変わらないんだ。まずはessentialかassistantで始めて、足りなくなったら上げればOK。
無料体験(30日)と動作環境
- 無料体験:全機能を30日間、制限なしで無料で試せる。保存もできる。体験中に小さいエディションに切り替えて機能を比べられる(公式Trial)。体験は1台のパソコンで1回だけ。登録と起動のたびにインターネット接続が必要
- 対応OS:macOS 10.12以降(Melodyne 5.2以降はApple Siliconにネイティブ対応)、Windows 10(64bit)・Windows 11。メモリは4GB以上(8GB以上推奨)(公式)
- 形式:VST3・AU・AAXのプラグイン、または単体ソフト。ARAに対応したDAW(Pro Tools・Logic Pro・Cubase・Studio Proなど)では、DAWの中で特に使いやすくなる
- 認証:パソコン認証、またはiLok USB(第2・第3世代)。essentialはパソコン認証だけ。初回の認証にはインターネットが必要(iLokについてはiLokとは?)
- 互換性:essentialで作ったプロジェクトはstudioで開いて続きを編集できる。逆にstudioで編集したものをessentialで開くと、再生はできるが、続きの編集はessentialの機能の範囲になる
Logic ProをApple Siliconのネイティブで動かすときはARAに制限があり、公式はRosettaで開く方法を案内しています(2026年11月1日時点の公式ページ)。
よくある質問
Q. Melodyneに無料版はありますか?
ずっと無料で使える版はありません。30日間の無料体験版(全機能)があります。
Q. Melodyne essentialでケロケロボイスは作れますか?
Melodyneは録音したあとに1音ずつ直すソフトで、歌いながらケロケロにするのはAuto-Tuneの方が得意です。やり方はケロケロボイスの作り方とオートチューンをリアルタイムでかける方法で解説しています。
Q. 何台のパソコンで使えますか?
認証の方法(パソコン認証かiLok)は公式ページに書かれていますが、台数はエディションや購入方法で変わることがあります。購入前にCelemony公式のヘルプで確認してください。
まとめ
- 4つとも音質は同じ。ちがうのは機能の量
- 歌のズレを直すだけなら essential(¥17,250)
- ボーカルを細かく作るなら assistant、和音の1音まで直すなら editor、複数トラックをまとめて直すなら studio
- アップグレードは差額だけなので、小さい版から始めても損しない
- まずは30日の無料体験で、自分に必要な機能を確かめる
この記事の調べ方・情報源
Celemony公式(Melodyne 5 editions/Editions and technical matters/Trial)を2026年11月1日の深夜(日本時間)に読み、書かれていることをもとにまとめました。当サイトでの試用レビューではありません。価格は同日にPlugin Boutiqueで確認したもので、変わることがあります。情報の整理と下書きにはAIの支援を使い、内容は公式ページと照らし合わせて確認しています。
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価格は10/27・11/1時点のストア表示で、円表示は目安です。最新の価格はストアでご確認ください。
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