Studio OneはFender Studio Proになった?変更点・価格・アップグレード・Prime終了後の無料版【2026年】

Studio OneはFender Studio Proに名前が変わったことを解説するわにさん DTM

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結論

  • Studio One Proは2026年1月13日に「Fender Studio Pro 8」へ名前が変わりました。中身はStudio Oneを受け継いだ後継のDAWです。
  • 日本の価格は永続ライセンス29,800円、旧Studio Oneからのアップグレード14,800円、月額2,900円(日本代理店の価格・税込)。2025年1月中旬以降にStudio One Pro 7を買った人などは無料で更新できます。
  • 無料版のStudio One Primeは2024年10月に新しく入手できなくなり、アップグレードの対象にもなりません。無料で始めたい人は、無料アプリ「Fender Studio」や、ほかの無料DAWが選択肢です。

最終更新日:2026年10月27日(Fenderと日本代理店の公式情報は10月27日確認)

しんじ
しんじ

Studio Oneを調べたら「Fender Studio Pro」って出てきた。別のソフトになったの?無料のPrimeはもう使えないの?

SAGE Beatz
SAGE Beatz

名前が変わっただけで、Studio Oneの次のバージョンだよ。何が変わったか、いくらか、Primeの人はどうすればいいかを順番に説明するね。

Fender Studio Pro(フェンダー・スタジオ・プロ)とは、ギターで知られるFenderが出しているDAW(曲を作るソフト)です。PreSonusのStudio One Proを受け継いだもので、Windows・Macで使えます。

この記事では「Studio One Fender 名前変更」「Fender Studio Pro 価格」「Studio One Prime 終了」「スタジオワン 無料」という疑問に、Fenderと日本代理店(Music EcoSystems/エムアイセブンジャパン)の公式情報で答えます。CubaseとStudio Oneの違いはStudio OneとCubaseの比較で解説しています。

Studio OneはFender Studio Proになった?何が変わった?

はい。2026年1月13日から、Studio One ProはFender Studio Proという名前になりました。最初のバージョンは「Fender Studio Pro 8」で、Studio One Pro 7の次にあたります。

  • 名前とアカウント:Studio One Pro → Fender Studio Pro。製品の登録は「MyPreSonus」から「MyFender」に変わりました(Fenderの発表)。
  • 新しい機能:Fenderのギター・ベースアンプのプラグイン(Mustang・Rumble、57種類のアンプ)、録音した音をMIDIに変えるAudio-to-Note、コード・アシスタント、新しくなったサンプラー(Sample One・Impact)など。
  • アップデートは続いている:2026年10月20日に最新の8.2が出て、ギター・ピアノのステム分離(曲から楽器を取り出す機能)や、遅れの少ないピッチ補正(Vocal Tune)が加わりました(8.2の発表)。
  • PreSonusというブランドは、スピーカーやミキサーなどのハードウェアで残ります。

Fender Studio Proの価格は?【日本版・2026年10月】

新しく買うなら永続ライセンスの29,800円が基本です。旧Studio One(Pro・Artistなど)の永続ライセンスを持っている人は14,800円でアップグレードできます。

種類日本代理店の価格(税込)Plugin Boutique中身
永続ライセンス29,800円$199.99ずっと使えるライセンス+1年間の新機能アップデート
アップグレード14,800円$99.99旧Studio One(Pro 1〜7、Producer 2、Artist)の永続版を持つ人向け
Pro+ 12ヶ月26,800円$179.99永続ライセンス+12ヶ月のメンバーシップ(プラグイン・音源・Notion 6などが使える)
Pro+ 月額2,900円/月—1ヶ月ずつのメンバーシップ

出典:エムアイセブンジャパンの購入ページ、Fenderの発表(米国価格)。Plugin Boutiqueの価格は2026年10月27日0時49分(日本時間)に確認した米ドルの表示で、セールや為替で変わります。Plugin Boutiqueで有料の製品を買うと無料ギフトを1つ選べます(特典のもらい方)。

SAGE Beatz
SAGE Beatz

アップグレード版は、旧Studio Oneの永続ライセンスを持っている人だけのもの。持っていない人が買っても使えないから気をつけてね。

米ドルで買える販売ページ(税抜・2026年10月27日確認)では、永続ライセンスが$177.69、学生・教職員版が$140.09(同じページで選べます)、他社DAWからのクロスグレードが$130.68、旧Studio Oneからのアップグレードが$83.67です。為替やセールで変わります。

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Studio One Pro 7を持っている人は無料で更新できる?

条件に合えば無料で更新できます。日本代理店は「2025年1月中旬以降にStudio One Pro 7を買って登録した人は、1年間の新機能アップデートでFender Studio Proへ無料で更新できる」と案内しています。

  • 日本代理店のアップグレード版のページでは、対象を「2025年1月13日以降」と「2025年1月14日以降」の2通りで書いています。境目の日に買った人はMyFenderで確認してください。
  • PreSonusのサポート記事では「Studio One Pro 7のExtended Support Date(アップデート期間)内か、サブスクリプションが有効なら対象」としています。期間はMyFenderの「My Gear」で見られます。
  • Studio One Pro+のサブスクリプションを続けている人には、自動でFender Studio Pro 8のライセンスが付きます。
  • 買う前にMyFender(旧MyPreSonus)にライセンスが付いていないか見ておくと、二重に買わずにすみます。

無料のStudio One Primeは終了した?今も使える?

新しく入手することはできません。持っている人は今も使えます。日本代理店は2024年10月10日に「Studio One Primeの開発は終了し、新規に入手できない」と案内しました。

  • すでに持っているPrime(バージョン6以前)は、アカウントからダウンロード・インストール・アクティベーションして使い続けられる、とされています(日本代理店のFAQ)。今はMyFenderのアカウントで管理します。
  • Primeには今後の新しいバージョンは出ません。
  • PrimeはFender Studio Proのアップグレード(14,800円)の対象外です。製品版にするなら永続ライセンス(29,800円)を買うことになります(日本代理店)。
  • 30日間の無料体験版はあります。MyFenderにログインして「アップグレードと特別オファー」から入手します(一部の音源は体験版で使えません)。

無料で使える代わりのDAWは?

Fenderの無料アプリ「Fender Studio」か、ほかの無料DAWを選びます。本格的に曲を作るなら、無料のDAWから始めて、あとで有料版に移るのがおすすめです。

ソフト価格向いている人注意点
Fender Studio無料(一部は追加購入)ギターや歌の録音・練習をしたい人無料登録で16トラック。全アンプと32トラックはアプリ内購入かPro+で使える
Sonar(無料プラン)無料Windowsで本格的なDAWを使いたい人(旧Cakewalk)定期的なアクティベーションが必要。一部の機能は有料プランのみ
Fender Studio Pro 8 体験版30日間無料製品版を試してから買いたい人30日で終わる。一部の音源は使えない

Fender StudioはiOS・Android・macOS・Windows・Linuxで使える無料アプリで、Fender Studio Proへ曲を送る機能もあります(Fenderの発表)。外部のプラグイン(VSTなど)が使えるとは公式に書かれていないため、プラグインを使いたい人はSonarの無料プランなどが候補です。SonarについてはCakewalk by BandLabの終了とSonar無料版、ほかのDAWはDAWの選び方とDAW診断で比べられます。

動作環境は?Windows 10でも使える?

今はWindows 10(22H2)でも使えますが、2026年12月31日でサポートが終わります。macOS 13も同じく2026年12月31日でサポートが終わる予定です。

項目必要なもの
MacmacOS 13以降(13は2026年12月31日でサポート終了)、Intel Core i3またはApple M1以上
WindowsWindows 11 22H2以降、またはWindows 10 22H2(64bit、2026年12月31日でサポート終了)
Linux(ベータ版)Ubuntu 26.04 LTS以降
メモリ・空き容量8GB以上・40GB
そのほかインストールとアクティベーションにインターネット接続が必要

出典:Fender Studio Pro公式マニュアルの動作環境(2026年10月27日確認)。

Fender Studio Proはブラックフライデーに安くなる?

2026年のセールがあるかは、10月27日時点で発表されていません。急がない人はセールの発表を見てから決めるのも手です。

今すぐ曲作りを始めたい人は、まず30日間の体験版で試すのがおすすめです。セール情報はブラックフライデー2026まとめで更新していきます。

Fender Studio Proを購入する

旧Studio Oneの永続版を持っている人はアップグレード版、他社の有料DAWを持っている人はクロスグレード版も選べます。

Fender Studio Pro・Studio Oneのよくある質問

Q. スタジオワン(Studio One)はなくなったのですか?

なくなってはいません。Studio One Proは2026年1月13日に「Fender Studio Pro」へ名前が変わり、最初のバージョンが8です。2026年10月20日には8.2が出ています。

Q. Fender Studio Proの値段はいくらですか?

日本代理店の価格(税込)で、永続ライセンスが29,800円、旧Studio Oneからのアップグレードが14,800円、Pro+ 12ヶ月が26,800円、月額が2,900円です。

Q. Studio One Primeは今もダウンロードできますか?

新しく入手することはできません。すでに持っている人は、アカウントからダウンロードして使い続けられると日本代理店が案内しています。

Q. Studio One PrimeからFender Studio Proにアップグレードできますか?

できません。Primeはアップグレード版の対象外で、製品版にするには永続ライセンスを買う必要があります。

Q. Studio One Pro 7を持っています。お金はかかりますか?

2025年1月中旬以降に買った人や、アップデート期間(Extended Support Date)内の人は無料で更新できます。期間が切れている人はアップグレード版(14,800円)で更新できます。

Q. Fender Studio(無料)とFender Studio Proの違いは?

Fender Studioは録音や練習向けの無料アプリで、無料登録で16トラックまで使えます。Fender Studio Proは本格的に曲を作るための有料のDAWです。

Q. Fender Studio Proは日本語で使えますか?

はい。日本代理店は「Fender Studio Pro日本語版」として販売しています。

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