【PR】本記事にはアフィリエイトリンク(広告)が含まれています。リンク経由で購入されると、当サイトに報酬が支払われる場合があります。機能の説明は2026年10月20日時点のImage-Line公式情報(公式サイト・マニュアル・ナレッジベース)にもとづいています。内容は変わることがあるため、購入前に必ず公式ページでご確認ください。
結論:新しいFLEXは「プリセットを選んで、少し変えて、すぐ曲に使う」ための音源
- FL Studio 2026で、FLEXはエンジンから作り直されました。公式によると読み込みが速くなり、CPU負荷は最大50%軽くなっています(マニュアルでは「第2世代のパックを使った場合」と説明)。
- FLEXは全エディションに無料で入っている音源です。新しく追加されたCore Seriesの8パック(プリセット200以上)も、FL Studioユーザー全員が無料で使えます。
- 音作りに詳しくなくても、Playタブのマクロ(最大8つ)を回すだけで音を変えられるので、打ち込みを始めたばかりの人に向いています。
FL Studio 2026 各機能の詳しい解説
新機能の全体像は FL Studio 2026の新機能まとめ で紹介しています。
FLEXとは?
FLEXは、FL Studioに付属するプリセット型のシンセサイザーです。公式マニュアルでは、サブトラクティブ、ウェーブテーブル、マルチサンプル、FM、AMといった方式に対応したエンジンを持つ音源と説明されています。
自分で一から音を作るよりも、用意されたプリセットを選んで、曲に合わせて少し調整する使い方が中心です。公式サイトでも「FL Studioでいちばん人気のプラグイン」と紹介されていて、どのエディションにも無料で含まれています。
FL Studio 2026でFLEXの何が変わった?
| 変更点 | 内容(公式の説明) |
|---|---|
| 新しいエンジン | 読み込みが速く、CPU使用率は最大50%減。マニュアルでは「第2世代のパックを使った場合」とされています |
| 新しいブラウザー | すべてのFLEXパックを横断して検索し、ジャンルで絞り込み、その場で試聴できる |
| 新しいPlay画面 | よく使う重要なコントロールにすぐ触れる、シンプルな画面 |
| Library/Store | Libraryで手持ちのパックからプリセットを選び、Storeで新しいパックを探せる |
| 新しい無料パック | Core Seriesの8パック・200以上のプリセットを全ユーザーに無料提供 |
出典:What’s new in FL Studio 2026、FLEX公式ページ、FLEX公式マニュアル、公式マニュアル「What’s new」(2026年10月20日確認)
動作が軽くなると何がうれしい?
FLEXを何トラックも重ねると、パソコンの負荷が気になってきます。CPU負荷が軽くなれば、同じパソコンでもより多くの音を重ねやすくなります。ただし「最大50%」は第2世代のパックを使った場合の公式の数字で、すべての環境で半分になるという意味ではありません。
無料のCore Series 8パック
公式ページによると、Core Seriesは「ピアノやストリングスから、808、ベース、ギター、シンセまで」をそろえた8つのパックで、プリセットは合計200以上です。公式ページには、Core Winds(管楽器)、Core Brass(金管)なども並んでいます。曲の土台に必要な定番の音が最初からそろうので、追加の音源を買う前にまず試してみる価値があります。
新しいFLEXの使い方
ここでは公式マニュアルに書かれている操作だけを紹介します。
1. プリセットを選ぶ
- Libraryには、ダウンロード済みのパックや、自分が持っているパックが表示されます。無料パック、FL Cloudの購読で使えるパック、Storeで買ったパックがここに並びます。
- プリセットはリストをクリックして読み込めます。Ctrl+↑/↓で前後のプリセットに切り替えられるので、曲を流しながら次々に試せます。
- 気に入ったプリセットは、右クリックかShift+Fでお気に入りに登録できます。
- タグ(種類・スタイル)や名前での検索も使えます。
2. Playタブのマクロで音を変える
画面上部のPlayとEditのタブで表示を切り替えます。Playはパックのアートワークとマクロだけのシンプルな画面です。マクロはプリセットごとに最大8つあり、何を動かすかはプリセットごとに違います。マニュアルでは、メイン画面に出ていないパラメーター(ユニゾンや複雑なモジュレーションなど)がマクロに割り当てられることもあると説明されています。
3. Editタブで細かく調整する
Editタブでは、ピッチ、フィルター(カットオフ・レゾナンス)、エンベロープ(AHDSR)、下段のエフェクトなど、プリセットの標準的なコントロールを触れます。「もう少し暗く」「もう少し余韻を短く」といった調整はここで行います。
4. 新しいパックを探す
Storeタブでは、購入や購読で使えるパックを探せます。パックは1つずつ買うこともでき、公式ページによるとFL Cloud Proに入るとすべてのFLEXパックを使えます。
こんな人に向いている
- DTMを始めたばかりで、まず「ちゃんとした音」で打ち込みたい人
- シンセの音作りより、曲作りそのものに時間を使いたい人
- FLEXを何トラックも使っていて、負荷が気になっていた人(新エンジンの恩恵を受けやすい)
逆に、シンセの仕組みから自分で音を組み立てたい人は、FLEXだけでなく他のシンセも併用することになるでしょう。
どのエディションで使える?
FLEXはFruity Editionを含む全エディションに入っています。すでにFL Studioを持っている人は、生涯無料アップデートでFL Studio 2026に更新すれば、新しいFLEXとCore Seriesのパックを追加料金なしで使えます。エディションごとの価格や違いは FL Studio 2026の新機能まとめ と FL Studio特集 で紹介しています。
よくある質問(FAQ)
Q. 新しいFLEXは無料?
はい。FLEXは全エディションに付属していて、Core Seriesの新しい8パック(プリセット200以上)も全ユーザーが無料で使えます。ほかのパックは個別購入か、FL Cloud Proで使えます。
Q. Fruity Editionでも使える?
はい。公式ページでは「FL Studioのすべてのエディションに無料で含まれる」と説明されています。
Q. CPU負荷は必ず半分になる?
いいえ。公式の数字は「最大50%」で、マニュアルでは第2世代のパックを使った場合と説明されています。効果は使うプリセットや環境によって変わります。
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