
スマホでビートを作りたくてFL Studio Mobileが気になってます。でも英語っぽいし、有料だし…。日本語にできますか?音って増やせるんですか?

結論から言うと日本語化はできないけど、英語が苦手でも使える作りだよ。2026年11月1日時点のApp Store・Google Play・Image-Line公式の情報で、値段・音の増やし方・最初の1曲の作り方を順番に見ていこう。
先に結論(2026年11月1日・公式ストアとImage-Line公式で確認)
- 値段:iPhone・iPad・Mac版はApp Storeで¥2,500(買い切り・アプリ内購入あり)。Android・Chromebook版もGoogle Playの有料アプリ(価格はストアで確認)
- 日本語化:App Storeの対応言語は英語のみ。設定で日本語に切り替える機能は公式に案内されていない
- 音の追加:最新のFL Studio Mobile 5は「Sounds」タブで数千の無料サウンド(FL Cloud Sounds)をアカウントなしで使える。200万以上の全ライブラリはFL Cloudの有料プラン
- 自分のサンプルもWAVなどで読み込める。ほかのアプリからのドラッグ&ドロップにも対応(バージョン5)
- PC版へ:プロジェクトを.flpで書き出してFL Studio(PC/Mac)で続きが作れる
FL Studio Mobileとは?値段と対応機種
FL Studio Mobileは、ベルギーのImage-Lineが作っている、スマホ・タブレット用の音楽制作アプリ(DAW)です。PC用の人気DAW「FL Studio」のスマホ版で、ビート作り・打ち込み・録音・ミックスまで1つのアプリでできます(Image-Line公式)。
| 項目 | 内容(2026年11月1日時点) |
|---|---|
| iPhone・iPad・Mac | App Storeで¥2,500(アプリ内購入あり)。iOS 15.0以降・macOS 12.0以降(App Store) |
| Android・Chromebook | Google Playの有料アプリ。100万ダウンロード以上(Google Play) |
| アップデート | Google Playの説明では「生涯無料アップデート付き」 |
| 最新版 | FL Studio Mobile 5(2026年10月に公開。縦画面モード・FL Cloud Soundsなど) |
| 対応言語 | App Storeの表示は英語のみ |
バージョン5で増えた機能はFL Studio Mobile 5の新機能まとめで詳しく紹介しています。この記事は「買ったあとにどう使うか」に絞って説明します。
日本語化はできる?英語が苦手でも使えるコツ
App Storeの「言語」欄は英語(EN)だけで、アプリの中で日本語に切り替える設定はImage-Lineの公式ページにも書かれていません。2026年11月1日時点では日本語化はできないと考えてください。
ただ、ボタンはアイコンが中心で、よく使う英語は限られています。最初はこの表だけ覚えておけば困りません。
| 英語 | 意味 | 使う場面 |
|---|---|---|
| Channel Rack | チャンネルラック(楽器の一覧) | 楽器やドラムを追加する |
| Piano Roll | ピアノロール | メロディーやコードを打ち込む |
| Playlist | プレイリスト(曲の並び) | パターンを並べて曲にする |
| Mixer | ミキサー | 音量・パン・エフェクト |
| Sounds | サウンド(素材) | 無料のFL Cloud Soundsを探す |
| Browser | ブラウザ(ファイル) | 自分のサンプルやプリセットを開く |
| Export / Render | 書き出し | WAV・MP3などで保存する |

単語がわかれば、あとは触って覚えられそうです!
最初の1曲:ビートを作る基本の流れ
Image-Line公式の紹介にある流れ(音を選ぶ→メロディー→音作り→仕上げ)に沿って進めると迷いません。
- ① 音を選ぶ:Soundsタブを開き、ジャンルやタグで無料のFL Cloud Soundsを探す。プレビューはストリーミングなので、試聴だけならスマホの容量を使わない(公式)
- ② ドラムを打ち込む:Channel Rackでドラムを選び、ステップシーケンサーでキック・スネア・ハイハットを置く
- ③ メロディー・コード:Piano Rollでノートをタップして置く。音の高さ・長さ・強さ(ベロシティ)を調整できる。Chords Keyboardを使うとコードを手早く作れる(公式)
- ④ 録音:歌や楽器を録音してトラックに置ける。Pitcher 2で音程補正やリアルタイムの声の加工もできる(公式)
- ⑤ 音作り・ミックス:Tape Stop、Wow and Flutter、Waveshaperなど30種類以上のエフェクトと、ミキサーで仕上げる(公式)
- ⑥ 書き出し:WAV・MP3・AAC・FLAC・MIDIで保存。PCのFL Studioで続けるなら.flpで書き出す(公式)
ボーカルにケロケロ系の効果をかけたい人は、オートチューン(ケロケロボイス)の作り方もあわせて読んでください。
音源・サンプルを追加する方法
① 無料のFL Cloud Sounds(いちばん手軽)
FL Studio Mobile 5から、アプリの「Sounds」タブに数千の無料サウンドが入りました。アカウント登録は不要です。FL Cloudの有料プラン(アプリ内のFL Cloud Mobile、またはPC版のFL Cloud Plus・Pro)に入ると、PC版と同じ200万以上のサウンドが使えます。お試しはSoundsタブ上部のバナーから始められます(公式FAQ)。
② 自分のサンプルを読み込む
App Storeの説明では「自分のサンプルを入れられるので、コンテンツを買う必要はない」とされています。バージョン5ではほかのアプリからのドラッグ&ドロップにも対応しました。無料のドラム素材を探している人は無料ドラムキットまとめも参考になります。
③ アプリ内購入のサウンドパック
App Storeにはアプリ内購入の一覧があり、たとえば「Tuned 808 Bass」¥150、「Amped Guitar & Bass」¥500、「Varazdin Orchestral Mobile」¥600などがあります(2026年11月1日時点のApp Store表示)。必要なものだけ買えば十分です。



まずは無料のSoundsと自分のサンプルで作ってみて、足りない音だけ買い足すのが無駄がないよ。
無料版はある?PC版FL Studioとの違い
FL Studio Mobileにはスマホ用の無料版はありません。App Storeの説明では、買う前に試したい人はPC/Mac用のFL Studioをインストールすると、その中で「FL Studio Mobile」プラグインとして同じものが使える、と案内されています。
| FL Studio Mobile | FL Studio(PC/Mac) | |
|---|---|---|
| 使う場所 | スマホ・タブレット(MacやChromebookも可) | パソコン |
| 外部プラグイン | App StoreのレビューではAUv3非対応の声あり。基本は内蔵の楽器とエフェクト | VST・AUなど市販のプラグインが使える |
| 向いている作業 | アイデア出し・外でのビート作り | 本格的な作曲・ミックス・マスタリング |
| つなぎ方 | .flpで書き出し | そのまま開いて続きを作る |
スマホで作ったビートを売りたい・ミックスまで仕上げたいと思ったら、PC版に移るのが近道です。PC版のエディションや値段はFL Studioの選び方ガイド、ほかのDAWと比べたい人はDAW診断で確認できます。セール時期ならDTMブラックフライデー2026まとめもチェックしてください。
よくある質問
Q. 買い切りですか?サブスクですか?
アプリ本体は買い切りです(App Storeで¥2,500)。追加のサウンドパックは個別のアプリ内購入、FL Cloudの全ライブラリは有料プランです。
Q. AndroidとiPhoneでプロジェクトを共有できますか?
公式は「同じネットワーク上のデバイス間でプロジェクトを転送できる」と案内しています。購入はストアごとなので、iPhoneとAndroidの両方で使うならそれぞれ購入が必要です。
Q. BandLabやGarageBandとどっちがいい?
無料で始めたいならBandLabやGarageBand、FL Studioに移る前提でビートを作るならFL Studio Mobileが向いています。無料アプリの比較はBandLabの代わりになる無料アプリにまとめています。
まとめ
- iPhone・iPad・Mac版は¥2,500の買い切り(2026年11月1日時点)。Android版もGoogle Playで有料
- 日本語化はできない。よく使う英単語だけ覚えれば十分
- バージョン5から数千の無料サウンドがアカウントなしで使える
- 自分のサンプルの読み込み・ドラッグ&ドロップにも対応
- .flpで書き出してPC版FL Studioで続きを作れる
この記事の調べ方・情報源
Image-Line公式のFL Studio Mobileページ、App Store(日本)とGoogle Play(日本)のアプリページを2026年11月1日の早朝(日本時間)に読み、書かれていることをもとにまとめました。価格は変わることがあるので、購入前にストアで確認してください。情報の整理と下書きにはAIの支援を使い、内容は公式ページと照らし合わせて確認しています。
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