【PR】本記事にはアフィリエイトリンク(広告)が含まれています。リンク経由で購入されると、当サイトに報酬が支払われる場合があります。内容は変わることがあるため、利用・購入前に必ず公式ページでご確認ください。
結論
- Volocoは声専用の録音アプリ。ビートを選んで、エフェクト(FX)を選んで、録るだけでオートチューンのかかった声になります。iPhone・Androidに対応。
- ケロケロにしたいなら無料の「Hard Tune」、自然に整えたいなら「Natural Tune」。キーはビートを読み込むと自動で設定され、右上の「ト音記号+歯車」アイコンから手動でも変えられます。
- 無料でも録音・編集・MP3書き出しまでできます。無料のFXは5種で、Modern RapなどのラップFX、WAV書き出し、8レイヤー録音はPremium(App Storeの表示で月額¥1,130〜)。
- PCで使うなら別製品のVoloco Producer(VST3/AU/AAX、月$14.99、14日間無料体験)。PCで本格的に作るなら、DAW+ピッチ補正プラグインも選択肢です。
最終更新日:2026年10月31日
Voloco(ボロコ)とは、米Resonant Cavity社のボーカル録音アプリ。オートチューン(ピッチ補正)、ボコーダー、ハモリなどのボイスエフェクトをかけながら、ビートに合わせて歌・ラップを録音できます。

Volocoって無料なの?インストールしたら課金画面が出てきたんだけど…

無料のままでも録音・編集・書き出しはできますよ。課金画面は閉じてOK。無料で使えるFX「Hard Tune」がまさにケロケロの定番です。
Volocoとは?対応機種と評価
| 項目 | 内容(10月31日時点) |
|---|---|
| 開発元 | Resonant Cavity, Inc. |
| 対応 | iPhone / iPad(iOS 18.6以降)、Android |
| 価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
| App Store評価(日本) | 4.6(2,632件) |
| Google Play | 5,000万回以上ダウンロード |
| PC版 | アプリはなし。デスクトップ用プラグイン「Voloco Producer」が別売り |
App Storeの説明文では「7,000万ダウンロードを超える」とされ、BeatStarsのビートを含む数千の無料ビートに合わせて録音できるのが特長です。
Volocoの使い方|オートチューンをかけて録音する手順
「ビートを選ぶ → FXを選ぶ → 録音 → 書き出し」の4ステップです。FXは録音後にも変えられるので、まずは録ってみるのが早いです。
- プロジェクトを作ってビートを選ぶ:アプリ内のビート(BeatStarsなど)を選ぶか、自分のビートを読み込む(無料版は読み込み1日1回)
- FXを選ぶ:画面下のボーカルコントロールの「FX」をタップ → 下部でエフェクトのグループを選び、プリセットをタップ
- キーを確認:ビートを読み込むとキーとスケールが自動で設定される。変えたいときはプロジェクト画面右上の「ト音記号と歯車」アイコン →「Project Settings」
- 録音:イヤホンでビートを聴きながら録る。FXはリアルタイムでかかる
- あとからFXを変える:Edit Viewで録音した部分をタップ →「FX & Volume」から別のFXに変更できる
- 書き出し:無料版はMP3、PremiumはWAV(ロスレス)でも書き出せる
手順はVoloco公式ヘルプ「Understanding Vocal Effects (FX)」「How to change the auto voice tune key and scale」の内容をもとにしています。アプリの更新で表示が変わることがあります。
ケロケロ・ラップ向けのFXの選び方
公式ヘルプによると、Volocoのエフェクトは大きくピッチ補正系(Hard Tune、Natural Tune、Modern Rap、P-Tainなど)とボコーダー系(Super Vocoder、Talkboxなど)に分かれます。ほとんどのFXはプロジェクトのキーとスケールに合わせて動きます。
| やりたいこと | FX | 無料/Premium |
|---|---|---|
| 定番のケロケロ(オートチューン声) | Hard Tune | 無料 |
| 自然に音程を整える | Natural Tune | 無料 |
| ロボット声 | Super Vocoder | 無料 |
| 声を広げる・厚くする | Big Chorus | 無料 |
| ラップ向けのハモリ・重ね | Modern Rap I / II | Premium |
| 強いピッチ補正+R&B系の和音 | P-Tain | Premium |
| トークボックス | Talkbox | Premium |
一部のFXでは「Pitch Correction Strength(補正の強さ)」を調整できます(公式ヘルプ)。ケロケロ感が強すぎるときは下げてみましょう。



キーがずれていると、Hard Tuneで変な音に飛びます。ビートを変えたら、キー設定も確認するクセをつけると失敗が減りますよ。
無料版とPremiumの違い
Voloco公式ヘルプ「Voloco Free vs Premium」(2026年6月更新)の比較表から、主な違いをまとめました。
| 機能 | 無料 | Premium |
|---|---|---|
| ボーカル録音・編集・ループ | ○ | ○ |
| ビート(BeatStars) | ○ | ○ |
| ビート・動画の読み込み | 各1日1回 | 無制限 |
| ボーカルFX | 5種(Hard Tune、Natural Tune、Super Vocoder、Big Chorus、Clean) | 67種+パラメーター調整 |
| ボーカルのレイヤー | 1つ | 最大8つ |
| Auto Mix | ○ | ○ |
| Auto Mastering | — | ○ |
| 書き出し | MP3 | MP3・WAV |
| iOSでAUv3プラグインとして使う(GarageBandなど) | — | ○ |
| クラウドバックアップ | —(別売りの追加サブスク) | 20件 |
料金は、日本のApp Storeのアプリ内課金欄に「オールアクセス」の月額¥1,130〜¥1,800、年額¥5,680〜¥9,000の項目が並んでいます(10月31日確認。表示されるプランは時期やアカウントで変わることがあります)。公式ヘルプでは年額プランに7日間の無料体験があると案内されています。
注意:無料体験は期間が終わると自動で課金されます。やめるときはiPhoneの「設定」→ 自分の名前 →「サブスクリプション」から解約します。
VolocoのPC版はある?「Voloco Producer」
Volocoのスマホアプリには、PC・Mac用のアプリ版はありません。代わりに、DAWで使うデスクトップ用プラグイン「Voloco Producer」があります。公式ヘルプによると、アプリのPremiumには含まれない別製品です。
| 項目 | Voloco Producer(公式サイト、10月31日時点) |
|---|---|
| 形式 | VST3 / AU / AAX / スタンドアロン |
| 料金 | 月額$14.99、または年額$99.99 |
| 無料体験 | 14日間 |
| 内容 | 50以上のボーカルプリセット、アプリと同じボーカル処理、自作プリセット |
詳しくはVoloco Producer公式ページでご確認ください(広告リンクではありません)。
PCで本格的にやるなら(DAW+ピッチ補正プラグイン)
スマホのVolocoは「録ってすぐ形にする」のが得意ですが、ビートから作る・1音ずつ直す・ミックスを作り込むならPCのDAWが向いています。Voloco Producerのようなサブスクのほかに、買い切りのピッチ補正プラグインという選択肢もあります。
| Volocoでやっていたこと | PCで近いことができるプラグイン |
|---|---|
| Hard Tune(ケロケロ) | Waves Tune Real-Time/Graillon 3 |
| Super Vocoder・ロボット声 | Little AlterBoy(ロボット/ボコーダーモード) |
| 自然な補正 | Melodyne(オートチューンとの違い) |

PRWaves
録りながら自動でピッチ補正。自然な補正から「T-Pain系」のハードなかけ方まで、低レイテンシーで使えます。
¥6,958¥34,68079%OFF11/1まで¥34,680通常価格(Plugin Boutique表示)
Plugin Boutiqueで価格を見る
PRAuburn Sounds
無料のFree Editionもあるピッチ補正の有料版。ハードチューンに加え、声を歪ませる・変調する機能が追加されます。
¥5,050Plugin Boutique表示
Plugin Boutiqueで価格を見る
PRSoundtoys
ピッチとフォルマントを変える声の加工プラグイン。ハードチューン、ロボット/ボコーダーモード、MIDIでの音程コントロールに対応。
¥17,250Plugin Boutique表示
Plugin Boutiqueで価格を見るビートも自分で作りたいなら、ヒップホップのビート制作にも使われるDAW「FL Studio」は無料体験版から試せます。使い方はFL Studioの使い方ガイドへ。
ブラックフライデー(11/27)のセール情報はDTMブラックフライデー2026まとめで随時更新しています。
オートチューンを使っているアーティストはオートチューンを使うアーティストまとめで紹介しています。
よくある質問
Q. Volocoは無料で使えますか?
使えます。無料でも録音・編集・ビートの利用・MP3書き出しができ、FXはHard Tuneなど5種が使えます。ラップ向けFXやWAV書き出しなどはPremium(有料)です。
Q. Volocoでオートチューン(ケロケロ)をかけるには?
FXから無料の「Hard Tune」を選んで録音します。キーはビートを読み込むと自動で設定されますが、ずれていると変な音に飛ぶので、プロジェクト設定でキーとスケールを確認してください。
Q. VolocoのPC版はありますか?
スマホアプリのPC版はありません。DAWで使うプラグイン「Voloco Producer」(VST3/AU/AAX)が別製品として販売されており、アプリのPremiumには含まれません。
Q. Volocoの録音をPCのDAWで使えますか?
使えます。無料版はMP3、PremiumはWAV(ロスレス)で書き出せます。公式ヘルプでも、WAVはLogic ProやFL StudioなどのDAWでミックスする用途として案内されています。
Q. 課金画面が出たらどうすればいい?
閉じれば無料のまま使えます。無料体験を始めた場合は、期間が終わる前にApp Store(またはGoogle Play)のサブスクリプション設定から解約すると課金されません。
この記事の調べ方・情報源
Voloco公式ヘルプ・公式サイト、App Store(日本)・Google Playの表示を2026年10月31日に確認しました。プラグインの価格はPlugin Boutiqueの表示(日本時間)です。情報の整理と下書きにはAIの支援を使い、内容は各ページと照らし合わせて確認しています。
長く使われている定番のプラグインとバンドルのうち、今セール中のものです。
価格は10/27・11/1時点のストア表示で、円表示は目安です。最新の価格はストアでご確認ください。
最新の無料・セール情報はXで毎日発信中
@plugin_news_jp をフォロー
















