【PR】本記事にはアフィリエイトリンク(広告)が含まれています。リンク経由で購入されると、当サイトに報酬が支払われる場合があります。機能の説明は2026年10月20日時点のImage-Line公式情報(公式サイト・マニュアル・ナレッジベース)にもとづいています。内容は変わることがあるため、購入前に必ず公式ページでご確認ください。
結論:FL Studio 2026なら、プロジェクトを無料でFL Cloudにバックアップできる
- FL Studioのライセンスを持っていれば、FL Cloud Free(無料)で500MBまで、プロジェクトをクラウドに保存できます。Plusは5GB、Proは1TBです。
- 保存は「File > Save and back up to FL Cloud」で1回ずつ行うか、プロジェクト設定で保存するたびに自動でバックアップするようにできます。
- ただし、バックグラウンドで常に同期する機能ではありません。FL Studioで保存したときにだけアップロードされます。
FL Studio 2026 各機能の詳しい解説
新機能の全体像は FL Studio 2026の新機能まとめ で紹介しています。
- 新しいFLEX
- Gopher(AIアシスタント)
- Transmitter(新プラグイン)
- FL Cloudへのプロジェクト保存(この記事)
- その他の新機能(コード検出・Audio Loggerほか)
FL Cloudへのプロジェクト保存とは?
FL Studio 2026から、FL Studioのライセンスを持っている人は全員、FL Cloudのストレージを使えるようになりました。プロジェクトは使っているサンプルごと.zip形式でクラウドに保存されます。パソコンを買い替えたとき、別のパソコンで続きを作りたいとき、トラブルでデータが消えたときの備えになります。
このストレージは、ブラウザーで動くFL Studio Webとも共通です。
プランごとの容量
| プラン | 容量 |
|---|---|
| FL Cloud Free | 500MB |
| FL Cloud Plus | 5GB |
| FL Cloud Pro | 1TB(1000GB) |
FL Cloud Freeは、FL Studioのライセンスを持っていれば有料の購読なしで使えます。容量の上限に達すると新しいバックアップをアップロードできなくなるので、不要なバックアップを削除するか、上のプランに切り替えます。残りの容量は「Options > File Settings > Account」で確認できます。
出典:Image-Line公式「FL Cloud & FL Studio Web Storage FAQ」、FL Cloud Storage公式ページ(2026年10月20日確認)
バックアップのしかた
1回だけ保存する
File > Save and back up to FL Cloud を選ぶと、そのプロジェクトが.zip形式でFL Cloudに保存されます。
保存するたびに自動でバックアップする
プロジェクト設定(Project settings)の Project にある 「Back up to FL Cloud storage」 をオンにすると、そのプロジェクトを保存するたびにFL Cloudにもアップロードされます。
バックアップを取り出す・削除する
保存したプロジェクトは、FL Studioのブラウザーの「FL Cloud > Project backups」に並びます。右クリックで「Download」(ダウンロード)か「Delete」(削除)を選べます。
出典:公式マニュアル「File Menu」、公式マニュアル「Project Settings」(2026年10月20日確認)
使う前に知っておきたい注意点
- 常に同期するわけではない:バックグラウンドでの自動同期はありません。FL Studioで保存したときだけアップロードされます。
- 同じ名前は上書き:同じ名前のプロジェクトをアップロードすると、新しいものが前のものを上書きします。バージョンを残したいときは名前を変えて保存しましょう。
- 削除すると元に戻せない:クラウドから削除したバックアップは完全に消えます。
- 共有はできない:ほかのユーザーとプロジェクトを共有する機能は、今のところありません。
- 長く使わないと消えることがある:FL StudioやFL Cloudを12か月以上使っていないと、利用を再開するよう案内のメールが届くことがあり、そのまま利用がなく455日たつと、保存データが削除される場合があります。
- ローカルのバックアップも残す:公式も、大事なファイルはローカルにもバックアップを残すよう案内しています。ローカルの自動バックアップは「File Settings > Backup」で管理します。
セキュリティとAI学習について
公式FAQによると、ファイルは転送中(SSL/TLS)も保存中も暗号化され、本人以外はアクセスできません。保存したプロジェクトやサンプルが、AIの学習に使われることはないと明記されています。法的な申し立てがあった場合を除き、アップロードした内容をImage-Lineが確認することもないとしています。
どのエディションで使える?こんな人に向いている
公式FAQでは、FL Studio 2026からすべてのFL Studioライセンス保持者がFL Cloud Freeのストレージを使えると説明されています。エディションによる違いは案内されていません。
- 外付けドライブなどへのバックアップを、つい忘れてしまう人
- 自宅のデスクトップと持ち運び用のノートパソコンなど、複数のパソコンで作業する人
- FL Studio Webでもプロジェクトを開きたい人
500MBはサンプル込みのプロジェクトだと思ったより早く埋まることもあるので、本当に大事な曲だけを無料枠に置くのが現実的です。足りない場合は、FL Cloud Plus(5GB)かPro(1TB)を検討しましょう。FL Cloud Proには、200万以上のサウンド、すべてのFLEXパック、AIマスタリングなども含まれます。
よくある質問(FAQ)
Q. FL Cloudのバックアップは無料?
FL Studioのライセンスを持っていれば、FL Cloud Freeで500MBまで無料で使えます。
Q. Dropboxのように自動で同期される?
いいえ。FL Studioで保存したときにだけアップロードされます。保存のたびに自動でバックアップするには、プロジェクト設定の「Back up to FL Cloud storage」をオンにします。
Q. 有料プランを解約したらデータは消える?
FL Cloud Freeに戻り、保存済みのデータはそのまま残ります。ただし500MBを超えている場合は、空きを作るまで新しいバックアップをアップロードできません。
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