FL StudioのFruity Reeverb 2の使い方|付属リバーブの設定・使いどころ・LuxeVerbとの違い【2026年版】

FL Studio付属リバーブ Fruity Reeverb 2の使い方(LuxeVerbとの違い・他DAWの代わり)のアイキャッチ画像。ヘッドホンをつけて両手を広げて喜ぶわにさん DTM

【PR】本記事にはアフィリエイトリンク(広告)が含まれています。リンク経由で購入されると、当サイトに報酬が支払われる場合があります。エディションと価格は2026年10月28日にImage-Line公式サイトで、外部プラグインの価格は同日のPlugin Boutique表示で確認しました。内容は変わることがあるため、購入前に必ず公式ページでご確認ください。

結論

  • Fruity Reeverb 2は、最大20秒の残響を作れるFL Studio付属のリバーブで、全エディションに入っています。
  • ミキサーの空きトラックに挿して「DRY 0%・WET 100%」のセンドで使い、L.CUTとDECを整えるのが基本です。
  • フリーズやシマー、ゲートリバーブまでやりたいならAll Plugins EditionのLuxeVerb、ほかのDAWならSSL FlexVerb(セール中)などが候補です。

最終更新日:2026年10月28日(価格は10月28日確認)

「FL Studioに入っているリバーブはどれを使えばいい?」「Fruity Reeverb 2のつまみが多くてわからない」「LuxeVerbとは何が違う?」。この記事は「FL付属プラグイン解説シリーズ」の6本目として、Fruity Reeverb 2でできること、使えるエディション、センドでの基本の使い方、具体的な使いどころ、LuxeVerbとの違いを解説します。

Fruity Reeverb 2とは、部屋やホールなどの響き(残響)をシミュレートして音に空間を加える、Image-Line製のFL Studio付属リバーブプラグインです。

  1. Fruity Reeverb 2とは?何ができるリバーブ?
  2. Fruity Reeverb 2はどのエディションで使える?
  3. Fruity Reeverb 2の基本の使い方は?
  4. Fruity Reeverb 2の具体的な使いどころは?5つの定番
    1. ドラムに短い響きを足して太くする
    2. ボーカルやウワモノに奥行きを出す
    3. プリディレイをテンポに合わせる
    4. ミックス全体にSIDEで広がりを足す
    5. 明るい部屋・あたたかい部屋を作り分ける
  5. Fruity Reeverb 2でつまずきやすいポイントは?
  6. Fruity Reeverb 2とLuxeVerbの違いは?
  7. Fruity Reeverb 2(FL付属)VS 有料リバーブ:何が違う?
  8. ほかのDAW(Ableton Live・Logic・Cubaseなど)でFruity Reeverb 2と同じことをするなら?
    1. 手ごろな価格で定番の響きをそろえるなら:SSL Native FlexVerb
    2. プリセットから選んで作り込むなら:Waves H-Reverb Hybrid Reverb
    3. 響きを周波数ごとに細かく整えるなら:FabFilter Pro-R 2
  9. FL Studioを持っていない人は?まずは体験版から
  10. Fruity Reeverb 2に関するよくある質問(FAQ)
    1. Q. Fruity Reeverb 2はFruity Editionでも使えますか?
    2. Q. LuxeVerbはどのエディションに入っていますか?
    3. Q. センドで使うときのDRYとWETは?
    4. Q. リバーブをかけるとミックスが濁るのはなぜ?
    5. Q. Ableton LiveやLogicでFruity Reeverb 2の代わりになるリバーブは?
  11. まとめ:Fruity Reeverb 2は、全エディションで使えるFLの定番リバーブ
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Fruity Reeverb 2とは?何ができるリバーブ?

Fruity Reeverb 2は、小さな部屋から大きなホールまで、最大20秒の残響を作れるアルゴリズムリバーブです。FL Studioのリバーブの中でも細かく作り込めるタイプで、ほかに付属するリバーブにはFruity Reeverb、Fruity Convolver、LuxeVerbがあります。

  • 部屋の大きさと残響の長さ:SIZE(部屋の大きさ)とDEC(残響が-60dBまで減る時間)で、狭い部屋から教会のような響きまで作れます。
  • 響きの音色:H.CUT・L.CUT(響きの高域・低域を削る)、DAMP(高域の減り方)、BASSとCROSS(低域の残響の長さ)で、明るい部屋・あたたかい部屋を作り分けられます。
  • 響きの質感:DIFF(反射の密度)、MODとSPEED(残響時間の揺れ)で、まばらなエコー感から、なめらかな響きまで調整できます。
  • 原音と響きのバランス:DRY(原音)、ER(初期反射)、WET(残響)、SEP(響きの左右の広がり)を別々に決められます。
  • MID/SIDE切り替え:SIDEにすると、左右に広がった成分だけに響きを加えられ、中央の楽器はそのまま残せます。

Fruity Reeverb 2はどのエディションで使える?

Fruity Reeverb 2はFruity Edition、Producer Edition、Signature Bundle、All Plugins Editionのすべてに入っています。一方、より高機能なLuxeVerbはAll Plugins Editionだけに入っています(2026年10月28日にImage-Line公式のエディション比較で確認)。

エディションFruity Reeverb 2Fruity ConvolverLuxeVerb公式表示価格(USD)
Fruity Edition○○×$99
Producer Edition○○×$179
Signature Bundle○○×$269
All Plugins Edition○○○$449

※価格はImage-Line公式「Buy FL Studio」ページの表示(2026年10月28日確認・米ドル表示)。支払い方法や表示通貨は地域で変わることがあります。FL Studioは、あとから差額を払って上のエディションにアップグレードできます。

FL Studioのエディションと価格を公式サイトで見る【PR】※Image-Line公式サイト(英語ページ)に移動します。価格・内容は公式ページでご確認ください。

エディション全体の違いはFL Studioの始め方・エディションの選び方、2026年の新機能はFL Studio 2026の新機能まとめで解説しています。

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Fruity Reeverb 2の基本の使い方は?

ミキサーの空きトラックにFruity Reeverb 2を挿し、響かせたいトラックからセンド(送り)で音を送るのが基本です。このとき、Reeverb 2のDRYは0%、WETは100%にします。

  1. リバーブ用のトラックを作る:ミキサーの空いているトラックのエフェクトスロットに、Fruity Reeverb 2を挿します。
  2. 原音と響きの量を決める:センドで使うので、DRYを0%(最小)、WETを100%(最大)にします。
  3. 音を送る:響かせたいトラックを選び、リバーブ用トラックの下にあるSendスイッチをクリックします。スイッチがつまみに変わるので、そのつまみで送る量を決めます。ほかのトラックからも同じように送れます。
  4. 低域を削る:L.CUTを上げて、響きの低域を減らします。キックやベースの低音が響きに入ると、ミックスが濁りやすくなります。
  5. 部屋を決める:DECで残響の長さを決め、SIZEをそれに合わせます。小さい部屋は短いDEC、大きい部屋は長いDECが自然に聞こえます。
つまみ何が変わるかポイント
MID/SIDE処理する成分既定はMID(左右を足したモノラル)。SIDEはステレオの入力でないと効果がありません
H.CUT/L.CUT響きの高域/低域L.CUTはドラムにかけたときのキックの「ゴロゴロ感」を減らすのに役立ちます
DELAYプリディレイ(原音から最初の反射までの時間)TEMPOスイッチでテンポに合わせられます。小さい部屋では控えめにします
SIZE部屋の大きさDECに合わせて決めると自然に聞こえます
DIFF反射の密度低いとまばらなエコーのように、高いと密でなめらかな響きになります
MOD/SPEED残響時間の揺れと速さ少し入れると、人工的なリバーブ特有の金属っぽい響きがやわらぎます
BASS/CROSS低域の残響の長さ/その境目低域の響きが多いとあたたかい部屋、少ないと明るい部屋の印象になります
DEC残響の長さ-60dBまで減るまでの時間。短いと小部屋、長いとホールや教会のような響きに
DAMP高域の減り方高域が早く減って、だんだんこもったあたたかい響きになります。最大でOFF
DRY/ER/WET原音/初期反射/残響の量センドで使うときはDRY 0%・WET 100%
SEP響きの左右の広がり原音には影響しません

Fruity Reeverb 2の具体的な使いどころは?5つの定番

「ドラムを短い響きで太くする」「ボーカルやウワモノに奥行きを出す」「テンポに合わせたプリディレイ」「ミックス全体にSIDEで広がりを足す」「明るい部屋・あたたかい部屋の作り分け」が代表的な使い方です。

ドラムに短い響きを足して太くする

DECを短く、SIZEも小さめにすると、小さな部屋の響きになり、ドラムを太く聞かせるのに向いています。ドラムにかけるときはL.CUTで響きの低域を削ると、キックの低音で響きが濁るのを防げます。

ボーカルやウワモノに奥行きを出す

ボーカルやパッド、ピアノなど、単体で聞かせたいパートに響きを足すと、奥行きが出ます。DECとSIZEを大きくすればホールのような広い響きになります。曲がにぎやかでパートが多いときは、リバーブよりも軽いディレイのほうがすっきり聞こえることもあります。

プリディレイをテンポに合わせる

DELAY(プリディレイ)のTEMPOスイッチを使うと、原音から響きが始まるまでの時間を曲のテンポに合わせられます。プリディレイを長くすると、原音と響きが分かれて聞こえるので、ボーカルの言葉が響きに埋もれにくくなります。ただし、小さい部屋の設定では控えめにしましょう。

ミックス全体にSIDEで広がりを足す

リバーブをミックス全体にかけると、全体がぼやけやすくなります。そんなときはSIDEに切り替えると、左右に広がっている成分だけに響きが加わり、中央にあるボーカルやキック、ベースはそのまま残せます。広がりを出しつつ、細部をぼやけさせにくい使い方です。

明るい部屋・あたたかい部屋を作り分ける

DAMPを上げると高域が早く減り、だんだんこもったあたたかい響きになります。BASSで低域の残響を長くすると、あたたかく落ち着いた部屋の印象に、低域を減らすと明るい部屋の印象になります。曲の雰囲気に合わせて、響きの「部屋の素材」を選ぶイメージです。

Fruity Reeverb 2でつまずきやすいポイントは?

よくあるのは「ミックスが濁る」「センドなのに原音が大きくなる」「SIDEにしても何も変わらない」「響きが金属っぽい」の4つです。どれも設定の見直しで改善できます。

  • ミックスが濁る・ぼやける:リバーブは、かけすぎると濁った音になりやすい効果です。L.CUTで低域を削り、センドの量を控えめにしましょう。マスタートラックに直接かけるのは、ふつうはおすすめしません。
  • センドで使っているのに原音が大きくなる:Reeverb 2のDRYが0%になっていないと、原音が二重に鳴ります。センドで使うときはDRY 0%・WET 100%にします。
  • SIDEにしても何も変わらない:SIDEは左右の差の成分を処理するので、モノラルの音を入れても効果がありません。ステレオの音に使いましょう。
  • 響きが金属っぽい・機械的:MODを少し上げると、人工的なリバーブ特有の金属っぽい響きがやわらぎます。上げすぎると音程が揺れたような響きになります。

Fruity Reeverb 2とLuxeVerbの違いは?

Fruity Reeverb 2は「自然な部屋の響き」を作る定番、LuxeVerbは響きを止めたり、音程を変えたり、リズムに合わせて動かしたりできる多機能リバーブです。LuxeVerbはAll Plugins Editionにだけ入っています。

Fruity Reeverb 2LuxeVerb
入っているエディション全エディションAll Plugins Editionのみ
得意なこと自然な部屋・ホールの響き、SIDEでの広がり自然な響きに加え、プレートのような響きや非現実的な響き
響きを止める・伸ばし続けるなしFreeze Mode(Freeze/Sustain)で無限に伸ばせる
ピッチシフトなし±12半音のピッチシフト(シマーのような響き、2声のハーモニー)
響きを動かすなしEnvelopeで入力やサイドチェーンに合わせてWetやDecayを変化(ゲートリバーブ、ダッキングするリバーブ)
向いている人まず定番の空間系を使いたい人EDMやアンビエントで、演出的なリバーブも作りたい人

LuxeVerbのSizeは、小さい値でプレートや電気機械式リバーブのような響き、中くらいでアコースティックな響き、大きい値で巨大な空間のような響きになります。ゲートリバーブや、キックに合わせて響きが引っ込むリバーブを付属だけで作りたい場合は、LuxeVerbが入っているAll Plugins Editionが候補になります。

LuxeVerb入りのAll Plugins Editionを公式サイトで見る【PR】※Image-Line公式サイト(英語ページ)に移動します。価格・内容は公式ページでご確認ください。

Fruity Reeverb 2(FL付属)VS 有料リバーブ:何が違う?

ボーカルやドラムに自然な響きを足すなら、まずFruity Reeverb 2で十分に始められます。有料のリバーブは、プリセットの多さ、アルゴリズムの種類、ダッキングなどミックスになじませる機能、ほかのDAWでも使えることが主な違いです。

製品タイプ・主な機能価格(10/28確認)向いている人
Fruity Reeverb 2(Image-Line)アルゴリズムリバーブ。最大20秒、MID/SIDE、L.CUT・DAMP・BASSなどFL Studioの全エディションに付属FL Studioで、定番の空間系を手早く使いたい人
SSL Native FlexVerbroom・hall・plate・chamberの4種類。初期反射と残響を別に選べる。6バンドEQ、出力コンプ¥3,180(通常¥25,970・87%OFF、11/1まで)(Plugin Boutique表示)手ごろな価格で、ミックス向けのリバーブをそろえたい人
Waves H-Reverb Hybrid Reverbアルゴリズムとコンボリューションの組み合わせ。EQ・ダッキング・ディエッサー、240以上のプリセット¥6,087(通常¥25,970・76%OFF、11/1まで)(Plugin Boutique表示)プリセットから選びつつ、細かく作り込みたい人
FabFilter Pro-R 2Spaceつまみで部屋のモデルと残響を連動。Decay Rate EQ、Vintage・Plateアルゴリズム、Ducking、Freeze¥34,680(Plugin Boutique表示)響きを周波数ごとに細かく整えたい人

Fruity Reeverb 2の強みは、FL Studioのどのエディションでも追加料金なしで使えることです。有料のリバーブは、プリセットから目的の響きを探しやすかったり、ダッキングで原音と響きを分けやすかったりと、ミックスになじませる工夫が多いのが特徴です(各製品のPlugin Boutique製品説明より)。どれが上というより、作りたい響きと手間のかけ方で選ぶのがおすすめです。リバーブ全体の比較はリバーブプラグインおすすめ(無料・有料)にまとめています。

ほかのDAW(Ableton Live・Logic・Cubaseなど)でFruity Reeverb 2と同じことをするなら?

SSL Native FlexVerb、Waves H-Reverb、FabFilter Pro-R 2のような、VST・AU・AAXに対応した市販のリバーブが候補です。FL付属プラグインはFL Studioの中で使うものなので、ほかのDAWでは代わりのプラグインを使うのが基本です(詳しくはFL付属プラグインを他のDAWで再現するなら(対応表))。SSLとWavesの2製品は11/1までのセール中です(Plugin Boutique表示)。

手ごろな価格で定番の響きをそろえるなら:SSL Native FlexVerb

room・hall・plate・chamberの4種類のアルゴリズムを持つリバーブで、初期反射と残響のタイプを別々に選べます。6バンドのEQとハイパス・ローパス、出力のコンプレッサーで、響きをミックスになじませやすくなっています。響きを伸ばし続けるInfiniteスイッチや、響きを止めるスイッチもあります。AU・VST2・VST3・AAXに対応し、認証には無料のiLokアカウントが必要です(Plugin Boutique製品説明)。

SSL Native FlexVerbの製品画像(Plugin Boutique)

PRSolid State Logic

SSL Native FlexVerb

room・hall・plate・chamberの4種類。初期反射と残響を別々に選べ、6バンドEQと出力コンプを搭載。

¥3,180¥25,97087%OFF11/1まで

Plugin Boutiqueで価格を見る
※Plugin Boutique(PR・英語サイト、日本からは円表示)に移動します。価格は2026年10月28日時点の表示です。支払いは米ドル建てのため、為替やセールの状況で請求額は変わります。

プリセットから選んで作り込むなら:Waves H-Reverb Hybrid Reverb

アルゴリズムリバーブの柔軟さと、コンボリューションリバーブのリアルさを組み合わせたリバーブです。EQ、コンプ、ダッキング、ディエッサー、モジュレーションなどを内蔵し、プリディレイはBPMに同期できます。240以上のプリセットが入っていて、画面を折りたたんで基本のつまみだけで使うこともできます(Plugin Boutique製品説明)。

Waves H-Reverb Hybrid Reverbの製品画像(Plugin Boutique)

PRWaves

Waves H-Reverb Hybrid Reverb

アルゴリズム+コンボリューションのリバーブ。ダッキング・ディエッサー内蔵、240以上のプリセット。

¥6,087¥25,97076%OFF11/1まで

Plugin Boutiqueで価格を見る
※Plugin Boutique(PR・英語サイト、日本からは円表示)に移動します。価格は2026年10月28日時点の表示です。支払いは米ドル建てのため、為替やセールの状況で請求額は変わります。

響きを周波数ごとに細かく整えるなら:FabFilter Pro-R 2

Spaceつまみで部屋のモデルと残響の長さを連動して変えられ、Decay Rate EQで周波数ごとに残響の長さを調整できます。VintageとPlateのアルゴリズム、原音と響きを分けるDucking、響きを伸ばし続けるFreezeもあり、LuxeVerbのような使い方にも近づけられます(Plugin Boutique製品説明)。

FabFilter Pro-R 2の製品画像

PRFabFilter

FabFilter Pro-R 2

Spaceつまみ・Decay Rate EQで響きを整えるリバーブ。Vintage・Plateアルゴリズム、Ducking、Freezeを搭載。

¥34,680Plugin Boutique表示

Plugin Boutiqueで価格を見る
※Plugin Boutique(PR・英語サイト、日本からは円表示)に移動します。価格は2026年10月28日時点の表示です。支払いは米ドル建てのため、為替やセールの状況で請求額は変わります。

バンドルで買うなら:FlexVerbは、GateVerb・PlateVerb・SpringVerbとあわせた4本入りのSSL Reverb Collection(¥51,703)に、Pro-R 2は、EQ・コンプ・リミッターなどとまとめたFabFilter Pro Bundle(¥134,041)に入っています(どちらも2026年10月28日時点、セール表示なし)。リバーブ1本だけなら、いまはセール中のFlexVerb単品のほうがずっと安く、ゲートリバーブやプレートもまとめてそろえたい場合や、FabFilterのほかのプラグインも使いたい場合はバンドルが候補です。

FL Studioを持っていない人は?まずは体験版から

FL Studioは公式サイトから無料の体験版をダウンロードできます。Fruity Reeverb 2はFruity Editionにも入っているので、体験版でリバーブを試してみて、そのまま一番安いエディションから始めることもできます(体験版の制限内容は公式でご確認ください)。DAW選びで迷っている人はAbleton Live vs FL Studio 徹底比較も参考にしてください。

FL Studioの無料体験版を公式サイトでダウンロード【PR】※Image-Line公式サイト(英語ページ)に移動します。価格・内容は公式ページでご確認ください。

Fruity Reeverb 2に関するよくある質問(FAQ)

Q. Fruity Reeverb 2はFruity Editionでも使えますか?

使えます。2026年10月28日時点の公式比較表では、Fruity Reeverb 2はFruity Edition、Producer Edition、Signature Bundle、All Plugins Editionのすべてに入っています。

Q. LuxeVerbはどのエディションに入っていますか?

2026年10月28日時点の公式比較表では、LuxeVerbはAll Plugins Editionだけに入っています。

Q. センドで使うときのDRYとWETは?

DRYを0%(最小)、WETを100%(最大)にします。原音は元のトラックから鳴るので、リバーブ側では響きだけを出します。

Q. リバーブをかけるとミックスが濁るのはなぜ?

かけすぎや、響きに低域が多く入っていることが原因になりやすいです。L.CUTで響きの低域を削り、センドの量を控えめにしましょう。ミックス全体なら、SIDEに切り替えて左右の成分だけに響きを足す方法もあります。

Q. Ableton LiveやLogicでFruity Reeverb 2の代わりになるリバーブは?

手ごろな価格ならSSL Native FlexVerb、プリセットから選ぶならWaves H-Reverb、周波数ごとに作り込むならFabFilter Pro-R 2など、VST・AU・AAXに対応した市販のリバーブが候補です。

まとめ:Fruity Reeverb 2は、全エディションで使えるFLの定番リバーブ

  • Fruity Reeverb 2は、最大20秒の残響を作れる、FL Studio付属のアルゴリズムリバーブです。
  • Fruity Editionを含む全エディションに付属。センドでDRY 0%・WET 100%にして、L.CUT・DEC・SIZEを整えるのが基本です。
  • フリーズやピッチシフト、ゲートリバーブまで付属で作りたいならAll Plugins EditionのLuxeVerb、ほかのDAWならSSL FlexVerb・Waves H-Reverb・FabFilter Pro-R 2が候補です。

FL付属プラグイン解説シリーズは、Gross Beatの使い方、Fruity Limiterの使い方、Parametric EQ 2の使い方、Sytrusの使い方、FL Keysの使い方も公開しています。シリーズ全体の代わりのプラグインはFL付属プラグインを他のDAWで再現するなら(対応表)、FL Studio全体の始め方はFL Studioの始め方ガイドもあわせてどうぞ。

この記事の調べ方・情報源

Fruity Reeverb 2とLuxeVerbの機能・つまみの働き、センドの使い方はImage-Line公式マニュアル、エディション・価格はImage-Line公式サイト、外部プラグインはPlugin Boutiqueの製品ページで確認しました。操作や設定はマニュアルに書かれているものだけを載せています。仕様・価格は変わることがあるため、購入前にリンク先で最新情報を確認してください(リンク先は2026年10月28日に確認)。

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