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BandLabでStudioを開いたら課金画面が出るようになっちゃった…。無料で曲作りを続けられる、BandLabみたいなアプリってないの?

あるよ。スマホならGarageBandやSoundtrap、PCならBandLab社のCakewalk Nextが無料で使える。スマホとPCに分けて、公式ページで確かめた内容だけで比べたよ。
先に結論(2026年10月30日時点)
- iPhone・iPadなら、Apple純正で無料のGarageBand(最大32トラック)。
- Androidや、スマホとPCを行き来したいならSoundtrap(無料プラン・プロジェクト数無制限)。
- ギターや歌を録るならFender Studio(iPhone・Android対応・無料、最大8トラック)。
- PCなら、BandLab社のCakewalk Next(Windows・Mac、無料でトラック数無制限)か、WindowsのCakewalk Sonar 無料版。
- 乗り換える前に、BandLabの曲はライブラリから音声ファイルで書き出しておきましょう。
BandLab(バンドラボ)の代わりになるアプリとは、BandLabのように無料で録音・打ち込み・ミックスができる音楽制作アプリ(DAW)のことです。日本では2026年9月ごろから「無料アカウントではStudioが開けない」という報告が続いているため(詳しくはBandLabは有料化した?)、この記事では無料で使える代わりのアプリ5本を、スマホ・PCに分けて紹介します。
BandLabの代わりになる無料アプリ5選(比較表)
価格と対応OSは、2026年10月30日に各社の公式ページとApp Store・Google Playで確認しました。
| アプリ | 対応 | 料金 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| GarageBand | iPhone / iPad(Mac版もあり) | 無料 | iPhoneで手軽に作りたい |
| Soundtrap | ブラウザ / iPhone / Android | 無料プランあり | スマホとPCを行き来したい・Android |
| Fender Studio | iPhone / Android ほか | 無料 | ギター・ベース・歌を録りたい |
| Cakewalk Next | Windows / Mac | 無料(一部機能はBandLab Membership) | PCで本格的に作りたい |
| Cakewalk Sonar 無料版 | Windows | 無料(上位機能は有料) | BandLabのPC版に近い本格DAWがほしい |

5つもあるのか。スマホしか持ってないんだけど、どれがいいの?




iPhoneならまずGarageBand、AndroidならSoundtrapかFender Studioだね。下で1つずつ見ていこう。
スマホで使えるBandLabの代わり(iPhone・Android)
GarageBand(iPhone・iPad):Apple純正の無料アプリ
GarageBandは、Appleが無料で配布している音楽制作アプリです。App Store(日本)の説明によると、Touch Instrument(画面で弾ける楽器)、マイク、ギターを使って最大32トラックまで録音できます。ドラマー機能やLive Loops(DJのようにループを並べる機能)もあり、追加の音源やループも無料でダウンロードできます。
- 料金:無料
- 対応:iPhone / iPad(App Storeの表示では、最新版はiOS・iPadOS 27.0以降が必要。2026年10月22日のバージョン2.3.20)
- 向いている人:iPhoneで、BandLabのように指で弾いたりループを並べたりして作りたい人
- 注意:Androidでは使えません
Soundtrap(ブラウザ・iPhone・Android):スマホとPCで同じ曲を続けられる
Soundtrapは、ブラウザとスマホアプリで使える音楽制作サービスです。公式の料金ページでは、無料プラン「Soundtrap Free」(0ドル)でプロジェクト数は無制限、7,720以上のループと450以上の楽器・音色が使えると案内されています。プロジェクトはクラウドに保存されるので、PCで始めた曲をスマホで続ける、といった使い方ができます(App Store/Google Play)。
- 料金:無料プランあり(アプリ内課金あり)
- 対応:ブラウザ / iPhone / Android
- 向いている人:Androidの人、BandLabのように「ブラウザとスマホで同じ曲を触りたい」人
- 注意:App Storeの表記では、アプリの表示言語は英語です
Fender Studio(iPhone・Android):ギターや歌の録音向け
Fender Studioは、楽器メーカーのFenderが出している無料の録音アプリです。App Store(日本)の説明では、Fenderのアンプやエフェクトを通して最大8トラックまで録音でき、曲はWAVかFLACで書き出せます。作ったセッションはPC用の有料DAW「Fender Studio Pro 8」(旧Studio One)にそのまま送れます。Android版もGoogle Playで無料です。
- 料金:無料(アカウント登録で使える機能が増えます)
- 対応:iPhone / iPad / Android ほか
- 向いている人:ギター・ベース・ボーカルを録って重ねたい人
- 注意:打ち込み(MIDI)中心の曲作りより、録音向けのアプリです
【番外】FL Studio Mobile:無料ではないが月額なしの買い切り
ビートメイク向けのFL Studio Mobileは、無料ではありませんが買い切りのアプリです。2026年10月30日時点の表示価格はApp Store(日本)で¥2,500、Google Playで¥2,300でした。月額料金を払い続けたくない人の選択肢になります。
2026年10月に出た最新版の新機能や、アップデート後に縦画面になったときに横画面へ戻す方法は「FL Studio Mobile 5の新機能まとめ」で解説しています。
PCで使えるBandLabの代わり(Windows・Mac)
PCがあるなら、スマホアプリより制限の少ない無料DAWを使えます。BandLabと同じ会社(BandLab Technologies)が出しているCakewalkの2本は、BandLabの無料アカウントでそのまま使えます。
Cakewalk Next(Windows・Mac):無料でトラック数無制限
Cakewalk Nextの公式ページによると、Cakewalk Nextは無料で使え、無料版でもトラック数無制限、ソフト音源、エフェクト、VST・AUプラグインに対応しています。BandLab Sounds(素材)の使い放題やステム分離のSplitterなどは、有料のBandLab Membershipの機能です。使うにはBandLabの無料アカウントが必要です。
- 料金:無料(一部機能はBandLab Membership)
- 対応:Windows 11以降 / macOS 10.15以降(公式の推奨環境はメモリ16GB)
- 向いている人:シンプルな画面でPCに移りたい人
Cakewalk Sonar 無料版(Windows):本格的なミックスまでやりたい人に
Cakewalk Sonarは、旧Cakewalk by BandLabの流れをくむWindows用の本格DAWで、無料版があります(Cakewalk公式)。インストール方法や日本語化はCakewalk by BandLabは終了|後継Sonarの使い方で説明しています。
ほかの無料DAW(Waveform Free、LMMSなど)は今も使える無料DAWまとめで比べています。どれを選べばいいか迷ったら、6つの質問でわかるDAW診断やDAWの値段と選び方も参考にしてください。

PCに移るなら、BandLabで作った曲はどうすればいいの?




BandLabのプロジェクトはほかのアプリで直接は開けないから、トラックごとに音声ファイル(WAV)で書き出して、新しいアプリに読み込むのが確実だよ。
BandLabの曲を書き出して乗り換える方法
BandLab公式ヘルプ「Downloading Mixdowns and Tracks」には、次の書き出し方法が載っています(2026年10月30日確認)。
- Web版:上のメニューのLibrary(ライブラリ)→曲を選ぶ→「…」→Download Stemsで、トラックごとに書き出せます。
- スマホアプリ:Library→Projectsで曲を選び、ダウンロードボタン(または「…」→Download)で曲全体(ミックスダウン)を保存できます。
- Studioの中:トラックの「…」→Export as Audio/MIDIで、トラック単位でWAVやMIDIにできます。
書き出したWAVを新しいアプリに読み込み、テンポとキーをBandLabと同じにすれば、続きから作業できます。なお、日本で「Studioが開けない」状態のアカウントで上の操作がすべて使えるかは、公式に説明がないため確認できていません。書き出せるうちに早めに保存しておくと安心です。
各アプリの使い方は、Volocoの使い方、Medly(メドリー)の使い方、BandLabのオートチューンのかけ方でも詳しく解説しています。
有料アプリの使い方はKoala Sampler・Ableton Note・Cubasis、音源分離アプリはMoisesの使い方、GarageBandが使えない環境はGarageBandのAndroid版・Windows版はある?で解説しています。
よくある質問
Q. BandLabはもう無料で使えないの?
BandLabの公式ヘルプには、今も無料プラン(1曲16トラック・最長15分)が載っています。一方で日本では、Studioを使うのにメンバーシップが必要になる「試験運用」の報告が続いています。最新の状況はBandLabは有料化した?で更新しています。
Q. BandLabみたいなアプリでAndroidに対応しているのは?
この記事の中では、SoundtrapとFender StudioがAndroidで無料で使えます。GarageBandはiPhone・iPad(とMac)専用です。
Q. BandLabのPC版はある?
BandLab自体はブラウザ版をPCで使えます。PCにインストールするソフトとしては、BandLab社のCakewalk Next(Windows・Mac)とCakewalk Sonar(Windows)があり、どちらも無料版があります。
まとめ
- iPhoneならGarageBand、AndroidやスマホとPCの両方で作るならSoundtrap、録音中心ならFender Studio。
- PCならBandLab社のCakewalk Next(Windows・Mac)か、WindowsのCakewalk Sonar 無料版。
- 乗り換える前に、BandLabの曲をWAVで書き出しておく。
PCに移ったら:無料で音を良くする
PCのDAWでは、無料のプラグインを足して音作りの幅を広げられます。無料プラグイン100選/Plugin Boutiqueでは有料の製品を買うと無料ギフトを1つ選べます(特典のもらい方/Plugin Boutique公式の特典ページ【PR】)。
この記事の調べ方・情報源
各社の公式ページ・公式ヘルプ・App Store・Google Playを2026年10月30日に読み、書かれていることだけを書きました。BandLabの日本での制限は利用者の報告で、公式には確認できていません。情報の整理と下書きにはAIの支援を使い、内容は公式ページと照らし合わせて確認しています。
- App Store:GarageBand(iPhone・iPad)
- Soundtrap:Pricing
- App Store:Soundtrap
- Google Play:Soundtrap
- App Store:Fender Studio
- Google Play:Fender Studio
- Cakewalk:Cakewalk Next
- Cakewalk:Sonar
- App Store:FL Studio Mobile
- Google Play:FL Studio Mobile
- BandLab Help:Downloading Mixdowns and Tracks
- BandLab Help:Track and Project Duration Limits
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