結論
- iPhoneのGarageBand(無料)を使えば、自分で作った曲・手持ちの音声ファイル・ダウンロード済みのApple Musicの曲から、着信音を作れます。
- 流れは「GarageBandに音を入れる → 30秒以内に切る → My Songsで共有 →「着信音」→ 書き出し」です。書き出したあと、そのまま標準の着信音や連絡先ごとの着信音に設定できます。
- 保護されている曲(グレイ表示の曲)は着信音にできません。
最終更新日:2026年11月3日(Appleサポートの手順を確認)
「好きな曲を着信音にしたい」「自分で作った曲を着信音にしたい」「パソコンなしでiPhoneだけで作りたい」。この記事では、iPhoneのGarageBandで着信音を作る手順を、Apple公式サポートの手順にそって、つまずきやすい点と一緒に解説します。
GarageBand(ガレージバンド)とは、Appleが無料で配布している作曲アプリです。iPhone版では、曲を「着信音」として書き出して、電話やメッセージの着信音に設定できます。
iPhoneのGarageBandで着信音は作れる?
作れます。着信音の長さは最大30秒です。Appleの公式サポートでは、オーディオファイル、Apple Musicライブラリの曲、自分で作った曲から着信音を作れると案内されています。
| 使える音 | 条件 |
|---|---|
| 自分でGarageBandで作った曲 | そのまま着信音として書き出せる |
| iPhoneやiCloudに保存した音声ファイル | 「ファイル」から読み込む |
| Apple Musicライブラリの曲 | iPhoneにダウンロード済みであること。グレイ表示の曲は保護されていて使えない |
GarageBandで着信音を作る手順(音声ファイル・曲から作る)
新規オーディオレコーディングを作り、ループブラウザから音を読み込み、30秒以内に切ってから「着信音」で書き出します。
- GarageBandを入れる:入っていない場合は、App Storeから無料でダウンロードします。
- 新しい曲を作る:ホーム画面でGarageBandのアイコンを長押しして、「新規オーディオレコーディングを作成」をタップします。
- トラック表示にする:画面上部のトラックボタンをタップします。
- ループブラウザを開く:左側の楽器のアイコンをタップしてトラックを選び、画面上部のループブラウザボタンをタップします。
- 音を選ぶ:保存した音声ファイルなら「ファイル」→「“ファイル”から項目をブラウズ」、Apple Musicの曲なら「ミュージック」から探します。
- トラックに置く:ファイルを長押しして、トラック表示の左端までドラッグします。
- 30秒以内に切る:オーディオをタップして、フレームの左端か右端をドラッグします。端を長押しすると拡大されて、細かく調整できます。使いたい部分を選んだら、前に空白ができないように左端までドラッグします。
- My Songsに戻る:ナビゲーションボタンをタップして「My Songs」をタップします。
- 着信音として書き出す:作った曲を長押しして「共有」(「送信」と表示される場合もあります)→「着信音」をタップし、名前を入れて「書き出し」をタップします。
30秒より長いまま書き出そうとすると確認が出ます。「続ける」をタップすると自動的に短くなり、「キャンセル」をタップすると曲に戻って自分で短くできます。サビから鳴らしたいときは、自分で切っておくのがおすすめです。
書き出した着信音を設定する方法
書き出しが終わったら「着信音の用途」をタップすると、その場で設定できます。
| 選ぶ項目 | どうなる? |
|---|---|
| 標準着信音 | 電話の着信音がこの音に変わる |
| 標準メッセージ | メッセージの着信音がこの音に変わる |
| 連絡先に設定 | 選んだ人からの着信だけこの音にする |
| 完了 | 設定せずにMy Songsに戻る |
あとから設定するときは、設定アプリの「サウンドと触覚」→「着信音」で選びます。特定の人だけ変えるときは、連絡先アプリで相手を開き、「編集」→「着信音」から選びます。
「連絡先に設定」を使うときや、曲を共有するときに、GarageBandが連絡先へのアクセスを求めることがあります。Appleによると、曲の作者名の自動入力や、着信音を連絡先に割り当てるためです。
自分で作った曲を着信音にするには?
GarageBandのピアノやシンセなどのTouch Instrumentを演奏して録音したり、Apple Loopsのビートを重ねたり、自分の歌や楽器を録音したりして作った曲も、同じ「共有」→「着信音」で書き出せます。iPhoneのGarageBandで1曲作る手順はGarageBand(iPhone)の使い方で解説しています。
歌を録るなら、GarageBandでオートチューンをかける方法や、iPhoneにオーディオインターフェースをつなぐ方法も参考にしてください。
着信音を作るときによくあるつまずき
| 困ったこと | 原因と対処 |
|---|---|
| Apple Musicの曲がグレイで選べない | 保護されている曲か、iPhoneにダウンロードされていない曲。保護されている曲は着信音にできない |
| 曲の頭に無音が入る | オーディオの前に空白がある。リージョンを左端までドラッグする |
| 好きな部分から鳴らない | 30秒を超えたまま書き出すと自動で短くなる。先に自分で使いたい部分だけに切る |
| 作った着信音を消したい | 「共有」→「着信音」→「着信音の書き出し」画面の「着信音」をタップし、名前を左にスワイプして「削除」 |
GarageBandで作る着信音に関するよくある質問(FAQ)
Q. パソコンなしでiPhoneだけで作れますか?
作れます。この記事の手順はすべてiPhoneのGarageBandだけで完結します。
Q. 着信音は何秒まで?
最大30秒です。長い場合は書き出しのときに自動で短くするか、曲に戻って自分で短くします。
Q. GarageBandはお金がかかりますか?
GarageBandはApp Storeから無料でダウンロードできます。
Q. 書き出した着信音はどこで選べますか?
設定アプリの「サウンドと触覚」→「着信音」の一覧に出てきます。連絡先ごとに変えるときは連絡先アプリの「編集」→「着信音」です。
Q. AndroidやWindowsでもGarageBandは使えますか?
GarageBandはApple製品向けのアプリです。詳しくはGarageBandのAndroid版・Windows版はある?で解説しています。
GarageBandで曲を書き出す方法はGarageBandの書き出し・共有方法(iPhone・Mac)で解説しています。
まとめ:GarageBandなら、iPhoneだけで30秒以内の着信音を作って設定できる
- 音声ファイル・ダウンロード済みの曲・自分で作った曲から作れる(保護された曲は不可)
- 30秒以内に切って、My Songsの「共有」→「着信音」→「書き出し」
- 書き出し後の「着信音の用途」で、標準着信音や連絡先ごとに設定できる
iPhoneで作曲を始めるならiPhone作曲アプリおすすめもどうぞ。
この記事の調べ方・情報源
手順はApple公式サポートのページを2026年11月3日に確認してまとめました。iOSやGarageBandのバージョンによって、ボタンの名前や位置が変わることがあります。情報の整理と下書きにはAIの支援を使い、内容は公式ページと照らし合わせて確認しています。
長く使われている定番のプラグインとバンドルのうち、今セール中のものです。
価格は11/3時点のストア表示で、円表示は目安です。最新の価格はストアでご確認ください。
最新の無料・セール情報はXで毎日発信中
@plugin_news_jp をフォロー


















