
KORG Gadget(コルグ ガジェット)ってiPhoneで曲が作れるアプリですよね?値段とか、無料版でどこまでできるのか知りたいです。

iPhone・iPad版のKORG Gadget 3はApp Storeで4,800円の買い切りで、無料の「KORG Gadget Le」で試すこともできるよ。中身と使い方、ほかのアプリとの違いも整理しよう。
先に結論(2026年11月1日にApp Storeとコルグ公式で確認)
- 値段:KORG Gadget 3(iPhone/iPad)はApp Storeで4,800円。iOS 13.0以降に対応
- 中身:シンセやドラムマシンなど40個以上の「ガジェット」と6,000を超える音色を収録。一部のガジェットはアプリ内課金か、別のコルグアプリの購入で使える
- 無料版:App Storeの「KORG Gadget 2 Le」は無料。使えるガジェットは3個で、トラック数にも制限がある
- ほかのDAWでも使える:iOS版はAUv3に対応し、GarageBandやLogic Proでガジェットを鳴らせる(一部のガジェットは対象外)
- ほかの環境:Mac版、Mac/PC用のプラグイン版(VST3対応)、Nintendo Switch版もある
KORG Gadget 3とは?
KORG Gadgetは、楽器メーカーのコルグが作っている音楽制作アプリです。「ガジェット」と呼ばれる小さなシンセサイザーやドラムマシンを組み合わせて、1つのアプリの中で曲を作れます。2014年にはAppleの「App Store Best of 2014」にも選ばれています(App Storeの説明)。
第3世代のKORG Gadget 3では、リズムギターを作れる「Santa Ana」、長いサンプルを取り込んでループを操る「Sydney」の2つのガジェットが追加されました。8-Band EQ、Transient Shaper、Stereo Imager、Auto Pumper、Pitch Shifterの5つのエフェクトも増えています。
KORG Gadget 3の値段と無料版の違い
| 項目 | KORG Gadget 3 | KORG Gadget 2 Le(無料版) |
|---|---|---|
| 価格(App Store) | 4,800円 | 無料 |
| 使えるガジェット | 40個以上(一部はアプリ内課金か別アプリの購入が必要) | 3個(コルグのMIDIコントローラーをつなぐとさらに2個) |
| トラック数 | — | 制限あり |
| AUv3(GarageBandなどで使う) | 対応 | — |
| 対応OS(App Store表示) | iOS 13.0以降 | iOS 11.0以降 |
| アプリのサイズ | 約2GB | 約445MB |
Le版は「KORG Gadgetがどんな操作感か」を確かめるためのアプリです。縦向きでも横向きでも使える画面や、音を外さない鍵盤とスケールに合わせたシーケンサーなど、基本の操作は体験できます。気に入ったら完全版のKORG Gadget 3に進む、という順番がおすすめです。

4,800円ってアプリにしては高くないですか?



スマホアプリとしては高めだけど、40個以上のシンセとドラムマシンが入っていると考えると中身は多いよ。まず無料のLeで、自分が触っていて楽しいかを確かめてから決めると安心だね。
KORG Gadget 3でできること
- ガジェットで音を選ぶ:シンセ、ドラムマシン、サンプラー、オーディオ、MIDIユーティリティなど40個以上のガジェットから、曲に合うものを選ぶ
- ガジェット・ブラウザで探す:楽器のカテゴリ別の表示、お気に入り、音色の検索ができ、欲しい音からガジェットを選べる
- ジャンル・セレクトで曲を始める:好きなジャンルを選び、5×5のパッドに入ったフレーズを組み合わせると、トラックとシーンができた状態から曲作りを始められる
- Playページで打ち込む:スケールに合わせた入力、コード入力、アルペジエーターが使える
- IFXで音を整える:EQやコンプをグラフで見ながら調整できる
- ほかのアプリへ持ち出す:iOSとMacではiCloudやAbleton Liveのプロジェクトとして書き出せる。iOSユーザーはアプリ内からAbleton Live Liteを無料で入手できる
KORG Gadget 3の使い方(最初の1曲)
公式の説明にある機能をもとに、最初の1曲を作る流れをまとめます。
- 1. 無料のLeか完全版をインストールする:まず操作を試すならLe版から
- 2. ジャンル・セレクトで土台を作る:好きなジャンルのパッドを組み合わせて、ドラムやベースのパターンを並べる
- 3. ガジェットを足す:ガジェット・ブラウザからシンセやドラムを選び、メロディやコードを打ち込む
- 4. シーンを並べて曲にする:パターンの組み合わせ(シーン)を並べて、イントロからサビまでの流れを作る
- 5. エフェクトとミックスで整える:IFXのEQやコンプで音を整え、音量のバランスをとる
- 6. 書き出して仕上げる:パソコンで仕上げたいときはAbleton Liveのプロジェクトとして持ち出す
コード進行やメロディの考え方はコード進行の作り方とメロディの作り方で解説しています。
GarageBandやLogic Proの中で使う(AUv3)
iOS版のKORG Gadget 3はAUv3に対応していて、GarageBandやLogic Proなどの中でガジェットの楽器を鳴らせます。GarageBandで曲を作っている人は、ドラムやシンセの音を増やす目的でも使えます。
ただし、コルグ公式の注記によると、Zurich、Rosario、Durban、Taipeiなどのオーディオ/MIDI系のガジェットと、別のコルグアプリと連携するガジェット(Salzburg、Montreal、Alexandriaなど)はAUv3では使えません。GarageBandの基本はGarageBandのAndroid版・Windows版はある?、iPhoneでほかのアプリを比べたい人はCubasisとは?やKoala Samplerの使い方も見てください。
Mac・PC・Nintendo Switchでも使える
KORG Gadgetには、iOS版のほかに、すべての機能とプラグインを含めたMac版、Mac/PCの好きなDAWで使えるプラグイン版「KORG Gadget 3 Plug-ins for Mac/PC」(VST3対応)、Nintendo Switch版があります。iPhoneでアイデアを作り、パソコンのDAWで仕上げる、という使い分けもできます。Mac版・プラグイン版の価格や対応DAWはコルグの公式サイトで確認してください。
iPhoneで作った曲をパソコンで仕上げるなら
スマホで作った曲を本格的に仕上げたくなったら、パソコンのDAWに移ると、使える音源やプラグインが一気に増えます。DAWの値段はDAWの値段一覧・比較、選び方は初心者向けDAWの選び方で比べられます。ソフトシンセを増やしたい人はソフトシンセおすすめも参考にしてください。
よくある質問
Q. KORG GadgetはAndroidで使えますか?
2026年11月1日時点で、コルグ公式サイトに載っているのはiOS版、Mac版、プラグイン版(Mac/PC)、Nintendo Switch版で、Android版は案内されていません。
Q. KORG Gadget 2を持っていますが、3は別に買う必要がありますか?
App Storeでは「KORG Gadget 3」が4,800円で売られています。以前のバージョンからの扱いは、App Storeのアプリページとコルグのサポートで確かめてください。
Q. 初心者でも使えますか?
音を外さない鍵盤やスケールに合わせた入力、ジャンル・セレクトがあるので、楽器が弾けなくても始められます。まずは無料のLe版で操作に慣れるのがおすすめです。
まとめ
- KORG Gadget 3(iPhone/iPad)はApp Storeで4,800円
- 40個以上のガジェットと6,000を超える音色を収録
- 無料の「KORG Gadget 2 Le」はガジェット3個とトラック数の制限つき
- AUv3でGarageBandやLogic Proの中でも使える(一部対象外)
- Mac版・プラグイン版・Switch版もあり、パソコンのDAWへ持ち出せる
この記事の調べ方・情報源
価格・対応OS・アプリのサイズはApp Store(日本)、機能とAUv3の対象はコルグ公式サイトとApp Storeの説明を2026年11月1日に確認しました。価格は変わることがあります。情報の整理と下書きにはAIの支援を使い、内容は公式ページと照らし合わせて確認しています。
長く使われている定番のプラグインとバンドルのうち、今セール中のものです。
価格は11/3時点のストア表示で、円表示は目安です。最新の価格はストアでご確認ください。
最新の無料・セール情報はXで毎日発信中
@plugin_news_jp をフォロー


















